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2022.07.17 更新

五戸町の朝

どーも団長の佐藤勇一です••No.373

実質的には、夏休みに入った土曜日、午前10時20分に朝練習を終えて、青空の見える秋田から盛岡に入ると天気が急変し、バスのワイパーも最速で作動しました。目的地の青森県五戸町に到着する頃には、霧雨の状態となりました。小学6年生16人を引率して、東北大会に出場すろため、前日の移動となりました。

宿舎の「五戸町ひばり野交流センター」で遅い昼食を摂って、雨の人工芝グランドで、五戸すずかけチームとのトレーニングマッチとなりました。先日は五戸すずかけU-10がスポルティフタウンに来ての交流試合をおこないましたが、今回は、楽しみにしていたU-12の対戦が実現しました。試合内容は、なかなか趣のあるものでした。今日からの大会にとって、ありがたい調整もできました。まだまだ伸び代のある彼らにとって、すばらしい機会となったと感じています。

夕食には、ご当地の「せんべい汁」が出されました。話には聞いていましたが、醤油味に鶏肉が入っているもので、いざ食べてみると、せんべいの腰が強く、ことのほか美味しくいただきました。鶏肉の脂で熱い汁が保たれているのも美味しさを醸し出しているように思いました。

日曜日の朝は、佐藤重幸コーチにお願いして、朝の散歩から始まりました。私は少し寝坊させてもらって7時までぐっすり眠りました。久しぶりの朝寝坊で、体調も万全です。

五戸町の朝は、すっきりしない天候ですが、今日は正午から二試合がありますので、選手たちがリラックスして戦ってくれるように、雰囲気づくりに心がけたいと思います。

今日も元気で頑張っていきましょう。