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2022.06.22 更新

夏休みと週末の日程調製・・定例指導者打合せ会

どーも 団長の佐藤勇一です‥№363

明日から週末にかけて、雨が心配になるような予報となっています。週末は青森県五戸や山形県鶴岡からスポルティフタウンに来てもらって、テストマッチがあります。また、夏休みを控えて、各カテゴリーの日程を調整して、一枚の紙にまとめる作業、指導者の対応など細部にわたっての打ち合わせは、3時間にも及びました。

コロナの影響でここ数年参加できなかった「ヴェルフェカップU-10」に参加することにしました。会場が栃木県フットボールセンターで、矢板中央高校サッカー部が活動している拠点です。現在、矢板中央高校サッカー部で活躍している、クラブOBの高橋秀斗選手に会えればという想いもあって、頭に浮かんだのでした。矢板中央高校サッカー部は、先日行われたインターハイ栃木県決勝を勝ち上がり、全国大会に出場します。その一角を担っているとのことで、顔を見たいと思っていました。その日に、私も同行できるかわからないので、できるだけ調整したいと思っています。帰りは、宮城県に立ち寄って、石巻FCさんなどとテストマッチを行う予定です。

定例打合せ会のもうひとつの話題は、新しい旅行補助について、7月上旬に国から新しい実施要項が発表されるということでした。遠征や大会への出場も対象になるのか、子供はどうなるのかなどに話が及びました。新しい制度の発表が待たれます。

後半は、東北大会や全国大会の諸手続きと週末の日程調整に時間が割かれました。前泊をしたらよいか・・から始まり、当日の昼食、諸手続きは大変な仕事量です。ともあれ、子供たちがベストコンディションで戦えるように細かいところまで話し合いました。私としては、この時期、「氷」をふんだんに持っていくこと、が大切なこととこれまでの経験から感じています。

雨の予報でも、暑さは続くようです。子供たちの体調に十分注意をして、こつこつと練習を積み重ねることが一番大事な年代です。そのためにも、練習、大会には「氷」を常に横に置いておくことも大切なことです。

休み明け・・さわやかに頑張っていきましょう。