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2022.05.26 更新

うれしい悲鳴・・充実した技術練習

どーも 団長の佐藤勇一です‥№351

6月の声が聞こえて来るようになると、指導者も選手たちにも一気に忙しい日々がやってきます。特に、公式戦がコロナの影響で延期になっていたものが再開されたり、冬季に行われる予定であったフットサルの大会も入るなど、子供たちの健康管理には十分に配慮しなければならない時期となっています。昨年まではこの時期、特別練習日を設けるなどしておりましたが、今年はきっちりと休むことにしています。そんな中で、子供たちの頑張りで、いろいろな大会に出場できることは、大変うれしいことでもあります。

週末の練習日程は、毎週水曜日か木曜日にクラブメールで練習をしています。毎週末の大会や練習の日程を調整する担当者も頭を毎週悩ませています。大会の場所、天候、指導者の配置、バス運行ルート、氷の手配などチックリストが必要なくらいです。幸い、雨天の対応は、クラブ所有の人工芝室内練習場があるため、どんな時もすぐに利用できるため、安心な面が大きいです。たとえば、小学6年生の場合は、土曜日がフットサルの練習を中心に、日曜日は中学1年生と合同練習の中でテストマッチも予定しています。また、大会のない学年は、この時こそ、しっかりと個人技の習得に時間をかけます。

他のチームと試合をすることも重要ですが、しっかりとした技術の練習を必ずしなければなりません。それも徹底的に行うことです。先週のテストマッチでは、1対1で仕掛けて引っかかる選手が多かったので、その課題練習を重点に行います。二日間とも分刻みの日程ですが、練習に参加する子供たちは、その時間が勝負です。充実した時間にしなければなりませんし、提供しなければなりません。

今日の練習は、中学生とキッズ、小学1.2.3年生となっています。上のカテゴリーに飛び級している選手も木曜日は参加しますので、ワイワイ・ガヤガヤ楽しくやって行きます。今日も頑張って行きましょう。