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2022.05.08 更新

最終日のテストマッチ

どーも 団長の佐藤勇一です‥№345

大型連休も最終日となりました。予報によれば、昨日より5℃ほど低い日になるとのことです。今日は、県内の二チームがスポルティフタウンに来て、交流試合を行うことになりました。もう一チームも参加する予定でしたが、新型コロナ感染によって、学年閉鎖になったそうです。最近、スマホの着信があると・・「コロナ感染による、学級閉鎖や休校の連絡ではないか」とドキッとする毎日です。

高止まりが続いている秋田県の新型コロナ感染状況について、昨日は練習に入る前、子供たちに、このことをお話ししました。毎日300人もの感染者が出ているということは、誰でもが感染するリスクがあるということ、これまでみんながしっかりとした対策をしてきたにも関わらず一向に数値が下がらない現状の中で、特に気を付けなければならないことは、換気を小まめに行うこと、食事の時に一定の距離をとることなどをお願いしました。

久しぶりで全学年の練習を見ることができました。何よりも選手たちが明るく元気で頑張っている姿を追いかけて、数日間でもグーンと成長しているように感じました。そんな中で、U-12の練習は、大会での課題を解決するための練習メニューとなりました。課題解決の意義と練習メニューの内容を説明して進めていきます。時間が経過すると、基本的なものに選手たちにアイデアを付け加える方法で程よく変形していきます。いわゆるグレードアップされた内容に変化していきます。個人的なコト、組織的なコトの課題解決には、まだまだたくさんのやるべきコトがあります。

今日のテストマッチは、この課題練習がどのように生かされているのかを見てみたいことと、試合の入り方、心の持ち方など目に見えないところもしっかりとケアーしてみたいと思っています。それにしても、昨日の午前中のキッズ、小学1.2.3年生の「必ず2人を個人技で抜く・・」というテーマのゲームは見応えがありました。こうしたことを毎日積み重ねて行かなければなりません。

今日も一日「妥協しないで」頑張っていきましょう。