どーも 団長の佐藤勇一です‥№331

今日は、久しぶりのリフレッシャ休みで、自粛解除から春休みの活動を振り返っています。子供たちは毎日毎日成長し続けていて、春休みの後半からは、大きく変貌する選手も出現しています。精神的にも成長している証なのでしょうか。いろいろな化学変化も出て来ていて、これまで考えていたことが大きく変わろうとしています。

春休みが終わって一区切り・・現状維持からは進歩がないと思うようになりました。それに伴い、選手たちにはいろいろなポジションを経験してもらうことにしました。少なくても二つのポジションを熟(こな)せるようにします。ということで、子供たちそれぞれの可能性を見出してあげなければならない時期が到来しました。

このことがチームとして、足し算から掛け算に、科学反応が起こると期待しています。これまで指導してきて、いろいろなビジョンが頭に浮かんできています。いろいろな絵を描いています。最近は、その絵がカラーで抽象画から写実画になりつつあります。

明日からは、こうした取り組みのほかに、「心の持ち方」をしっかりと伝えていきます。小学5.6年生の年代では、この部分が大切であることはいうまでもありませんが、十分に理解してくれるでしょう。日頃の技術習得と心の持ち方をミックスして、練習を進めていくことが大切な時期となっています。


今日一日、設計図を書きます。これまでは概算設計のようなものでしたが、同じ設計図でも「実施設計」を作成したいと思います。そして、時間が進むにつれて、多少の「変更設計」となって進んでいくことになります。子供たちには、さらに飛躍するための成長の翼を備えてもらいたいと思います。

今日のリフレッシュ日も頑張って行きます。