どーも 団長の佐藤勇一です‥№329

秋田市内の焼酎学校は、明日がいよいよ始業式、子供たちはクラス替えや席替えなど心が躍る季節となっています。昨日あたりから気温も上昇して、一気に桜の季節に向かっています。

この春休みは、コロナ禍による練習の再開から始まり、天候もあまりよくありませんでした。スポルティフタウンの積雪も例年より多く、ホームグランドで練習開始したのが一週間ほど前でした。その分、八橋人工芝グランドの予約もとれて、練習がより効率的に進みました。福島県で、4月3日に出場することになっていたトヨタジュニアカップU-10東北フットサル大会もいろいろな状況で参加を見合わせなければなりませんでした。子供たちの残念な顔が今も残っています。それても一生懸命フットサルの練習をした成果は、子供たちの財産と思っています。

チーム内での競争が激しくなってきました。お互いが切磋琢磨をしながら成長できる環境が整いつつあります。クラブ員全体のレベルアップを図っていくための、毎日が楽しく練習できるプログラムを考えながら実践しています。ともすればマンネリしがちな練習内容にメリハリをつけて、この春休みはクラブ内でのゲームも多く行っています。特に上の学年との対戦は、子供たちの意識の高さが伺えます。

今日は終日、八橋人工芝グランドでの練習となりますが、北国に渡る白鳥のように、しっかり体力をつけて、チーム全体が同じ方向に向いて頑張る集まりにしたいと思っています。頑張ろうサッカーファミリー・スポルティフ秋田・・「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」

今日も張り切って行きましょう。