2021.12.20 更新
師走の出来事
どーも 団長の佐藤勇一です‥№297
早いですね・・、もう師走(12月)も中旬となりました。季節的には「冬どなり」から本格的な「冬」となり、頭に浮かぶのは、除雪のことです。昨年購入した人工芝室内練習場の除雪に使用する除雪機械もエンジンの始動チェックを行いました。「白魔よ、来るなら来てみろ!」という心境でしょうか。
さて、12月も半分が過ぎました。慌ただしい年末に、幾つかの出来事がありました。
《嘉藤莉緒選手がナショナルトレセン女子に選出されました》j
当クラブの嘉藤莉緒(かとう・りお)選手が、2021 JFAナショナルトレセン女子【東北】に選出されたという嬉しいニュースが飛び込んできました。嘉藤選手は、現在将軍野中学校2年生で、スポルティフタウンで毎日男子選手と一緒に練習に励んでいます。U-12では、秋田市内のT2Gチームで現在の基礎となるテクニカルな部分をしっかりと身に付け、当クラブでさらに技術と判断力に磨きをかけています。対人にも強く、ボランチやトップ下などをこなし、360度の視野をもっています。負けず嫌いで、普段は明るく優しく、周りの事を考えて行動できる人間性を持っている選手です。嘉藤選手は、新年1月15日から16日の二日間、福島県Jヴィレッジで開催されるトレーニングに参加します。頑張って来てもらいたいと願っております。
当クラブからは今年、武石大空(たけいし・つばさ)選手もナショナルトレセンに選出され、各方面から注目されています。
《大貫天太郎選手がサガン鳥栖U-18へ》
このブログを書いていると、大貫天太郎(おおぬき・てんたろう)選手のお母さんから電話が入りました。大貫選手はスポルティフ秋田で6年生の時に全国大会で活躍しています。その後、JFAアカディミーのU-15に所属して、昨日全日本U-15サッカー選手権大会で鹿島アントラーズU-15にPK戦で敗れてしまい、中学生最後の試合が終わったこと、対鹿島アントラーズ戦で得点をしたことなどをお知らせしてもらいました。来年からは、サガン鳥栖からオファーがあって、そちらにお世話になるということでした。サガン鳥栖とは、鹿児島で開催された全日本少年サッカー大会で対戦して、2-3で敗れたという記憶があり、大貫選手や宮城県・聖和学園に進路が決まっている同クラブU-15平川選手などが大活躍したことを思い出しています。
《大器の芽が出てきました・・U-12平野選手》
昨日、冬期間の県外チームとのゲームメークをお願いするため、フジパン東北大会に出場したチームや日頃からお世話になっているチームにお礼と試合の日程などの確認をする電話を入れました。年末から新年のテストマッチや大会へ日程がようやく決まりそうです。電話の中で、話題になったのが、フジパン東北大会での№11の平野選手のことでした。この大会でトップを任せて数試合を戦ったのですが、たくさんの得点をしてくれました。以前のブログにも平野選手のことは、これから大きく成長する・・ということを書きましたが、それを見事に実現してくれました。
平野選手は、長身で足が速く、身体能力に恵まれています。おとなしい性格ですが、芯の強いたくましい選手です。これまで、技術の練習とシュートの精度を上げるため、もくもく頑張ってきました。その努力が実って、東北大会で各チームの指導者の目にアピールできたようです。すばらしいストライカーであること、伸び代があるともっぱらの評価でした。大器が芽を出してきました。楽しみです。
《毎日が成長する年代・・U-10フットサル大会優勝、三位》
昨日の日曜日は、県営トレーニングセンターアリーナで、秋田市フットサル大会の決勝トーナメント準決勝、決勝、三位決定戦が行われました。スポルティフ秋田からU-10の部に4チームをエントリーとました。4チームともいつも一緒に練習している仲間たちですが、決勝トーナメントで2試合がスポルティフ秋田ダービーとなりました。フットサルの練習は、最近始めたばかりで、キックインの仕方、ゴールキーパーのルールなどまだまだ浸透、理解していない中での大会となりました。予選リーグは3チームが勝ち上がり、試合ごとに頭の中が整理されて、成長したように思います。準決勝のスポルティフ秋田A対Bは、終盤まで2-2というナイスゲームでした。とにかく、毎日が成長する年代であると改めて感じました。結果は、優勝と第三位、AとＢが分かれていたら、決勝戦はスポルティフ秋田ダービーにできたかなぁ・・と。
《まだ余裕があります・・冬休みキッズサッカー教室》
冬休みキッズサッカー教室の募集をしたところ、5名の応募がありました。まだ余裕がありますので、この機会にスポルティフ秋田の「カメさん練習プログラム」初級編を体感してみませんか。お待ちしております。
「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」今日も頑張っていきましょう。
早いですね・・、もう師走(12月)も中旬となりました。季節的には「冬どなり」から本格的な「冬」となり、頭に浮かぶのは、除雪のことです。昨年購入した人工芝室内練習場の除雪に使用する除雪機械もエンジンの始動チェックを行いました。「白魔よ、来るなら来てみろ!」という心境でしょうか。
さて、12月も半分が過ぎました。慌ただしい年末に、幾つかの出来事がありました。
《嘉藤莉緒選手がナショナルトレセン女子に選出されました》j
当クラブの嘉藤莉緒(かとう・りお)選手が、2021 JFAナショナルトレセン女子【東北】に選出されたという嬉しいニュースが飛び込んできました。嘉藤選手は、現在将軍野中学校2年生で、スポルティフタウンで毎日男子選手と一緒に練習に励んでいます。U-12では、秋田市内のT2Gチームで現在の基礎となるテクニカルな部分をしっかりと身に付け、当クラブでさらに技術と判断力に磨きをかけています。対人にも強く、ボランチやトップ下などをこなし、360度の視野をもっています。負けず嫌いで、普段は明るく優しく、周りの事を考えて行動できる人間性を持っている選手です。嘉藤選手は、新年1月15日から16日の二日間、福島県Jヴィレッジで開催されるトレーニングに参加します。頑張って来てもらいたいと願っております。
当クラブからは今年、武石大空(たけいし・つばさ)選手もナショナルトレセンに選出され、各方面から注目されています。
《大貫天太郎選手がサガン鳥栖U-18へ》
このブログを書いていると、大貫天太郎(おおぬき・てんたろう)選手のお母さんから電話が入りました。大貫選手はスポルティフ秋田で6年生の時に全国大会で活躍しています。その後、JFAアカディミーのU-15に所属して、昨日全日本U-15サッカー選手権大会で鹿島アントラーズU-15にPK戦で敗れてしまい、中学生最後の試合が終わったこと、対鹿島アントラーズ戦で得点をしたことなどをお知らせしてもらいました。来年からは、サガン鳥栖からオファーがあって、そちらにお世話になるということでした。サガン鳥栖とは、鹿児島で開催された全日本少年サッカー大会で対戦して、2-3で敗れたという記憶があり、大貫選手や宮城県・聖和学園に進路が決まっている同クラブU-15平川選手などが大活躍したことを思い出しています。
《大器の芽が出てきました・・U-12平野選手》
昨日、冬期間の県外チームとのゲームメークをお願いするため、フジパン東北大会に出場したチームや日頃からお世話になっているチームにお礼と試合の日程などの確認をする電話を入れました。年末から新年のテストマッチや大会へ日程がようやく決まりそうです。電話の中で、話題になったのが、フジパン東北大会での№11の平野選手のことでした。この大会でトップを任せて数試合を戦ったのですが、たくさんの得点をしてくれました。以前のブログにも平野選手のことは、これから大きく成長する・・ということを書きましたが、それを見事に実現してくれました。
平野選手は、長身で足が速く、身体能力に恵まれています。おとなしい性格ですが、芯の強いたくましい選手です。これまで、技術の練習とシュートの精度を上げるため、もくもく頑張ってきました。その努力が実って、東北大会で各チームの指導者の目にアピールできたようです。すばらしいストライカーであること、伸び代があるともっぱらの評価でした。大器が芽を出してきました。楽しみです。
《毎日が成長する年代・・U-10フットサル大会優勝、三位》
昨日の日曜日は、県営トレーニングセンターアリーナで、秋田市フットサル大会の決勝トーナメント準決勝、決勝、三位決定戦が行われました。スポルティフ秋田からU-10の部に4チームをエントリーとました。4チームともいつも一緒に練習している仲間たちですが、決勝トーナメントで2試合がスポルティフ秋田ダービーとなりました。フットサルの練習は、最近始めたばかりで、キックインの仕方、ゴールキーパーのルールなどまだまだ浸透、理解していない中での大会となりました。予選リーグは3チームが勝ち上がり、試合ごとに頭の中が整理されて、成長したように思います。準決勝のスポルティフ秋田A対Bは、終盤まで2-2というナイスゲームでした。とにかく、毎日が成長する年代であると改めて感じました。結果は、優勝と第三位、AとＢが分かれていたら、決勝戦はスポルティフ秋田ダービーにできたかなぁ・・と。
《まだ余裕があります・・冬休みキッズサッカー教室》
冬休みキッズサッカー教室の募集をしたところ、5名の応募がありました。まだ余裕がありますので、この機会にスポルティフ秋田の「カメさん練習プログラム」初級編を体感してみませんか。お待ちしております。
「やってやれないことはない、やれないところはちょっとの努力・・」今日も頑張っていきましょう。
