どーも 団長の佐藤勇一です‥№256

今日は早起きをして、どうしても見てみたいと思っていたスペインプロサッカーのラ・リーガー「アスレチック・ビルバオ対マジョルカ」を楽しみながら勉強をしています。開幕からどちらも無敗という好調なチーム同士の戦いは、実に見ごたえのある内容で、指導者としても参考になるプレーがたくさん詰まっていました。こうした試合をライブで見れるという環境は、大変すばらしいことだと思っています。

その後は、USオープンテニス(全米オープン)の女子決勝戦を興味深く見ました。フェルナンディス対ラドゥカヌとなった決勝戦は、どちらも十代の選手で、優勝したラドゥカヌ選手はなんと予選から勝ち進んでの初タイトルがメジャー大会となったとのことです。ラ・リーガーでも十代の選手が活躍している状況を見るにつけ、世界はどんどん若い力が台頭してきています。

さて、昨日はTOYOTAジュニアカップ決勝戦をテレビ観戦しました。ベンチで見るのとテレビの画像で見る子供たちのプレーは、まったく違うものだと感じました。見る位置や角度が変わると良いところ、改善するところ、その原因がよくわかります。これからも指導者として学び続けて、子供たちを育成して行こうと心に誓っています。