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2021.06.26 更新

ピカピカの個人ユニホームで、心も新たに・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№231

昨夜は、練習前に、U-11の大会プログラムに登載する写真撮影を行うことになっていました。一カ月前に注文した試合・練習着が届く日でもありました。練習に行くバスの運転に向かう時間になって、クロネコヤマトさんから電話があって、「まもなく荷物を届けます・・」という連絡が入りました。まもなく、大きな箱が二個アスレタさんから届きました。

子供たちをバスに乗せて練習に向かう途中、自宅に立ち寄って試合・練習着の入っている箱をバスに積み込みました。子供たちにも手伝って貰ってようやく出発しました。スポルティフタウンに到着すると、子供たちに手渡しで引き渡しを行います。背番号は以前に抽選でそれぞれ決まっていましたので、その番号を読み上げ、確認して渡します。シャツには、個人の名前も入っているため、イニシャルも確認してもらいます。二種類あって、一つは「シャツが黄、パンツが黒、ストッキングが黒に黄の横線」となっています。もう一つは「シャツが白、パンツが白、ストッキングが白に黒線」です。

さっそく着替えをして、記念写真を撮影しました。これまで、毎週大会があって、同じ日に大会が重なることも多くありました。その度に、ユニホーム担当の加藤コーチは、前週の使用したユニホームを集め、次の週の準備をしていました。その仕事量は、大変なもので、忘れて返却のない時は、何回もクラブメールで紹介をしていました。今回は、正・副の試合・練習着を小学3.4.5年生が揃えてくれたので、大会にも自分のユニホームで、自分の背番号で出場することになります。これで、加藤コーチもほっとしていると思います。

クラブでは、練習時に使用するビブスも二種類各選手に購入してもらっています。もちろんビブスにも、それぞれ番号と背中に名前を織り込んでいるため、誰のビブスかすぐ分かるようになりました。クラブでビブスを管理していた頃は、午前中の練習に使用したビブスを午後も違う選手が着用して、汗くさいものを渋々使っていたころをなつかしく思っています。 自分のものを大切にする心もいっしょに育ってほしいものです。

今日からは、子供たちが新しい試合・練習着でスポルティフタウンに登場することでしょう。華やかになるでしょうね。

新しいユニホームで、心も新たに・今日も頑張って行きましょう。