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2021.05.29 更新

コロナ感染者「0」の報道で、帰りのバスの中で拍手・・

どーも 団長の佐藤勇一です‥№208

昨日の帰りのバスの中で、拍手が沸き上がりました。サッカーのワールドカップアジア予選の対ミャンマー戦の得点情報ではありません。秋田県内のコロナ感染者が5月28日(金)は「0」であるとのニュースが入ったことを聞いたからでした。

子供たちは、バスの中でもマスクを着用し、そして常に窓を開けて換気を行っています。暑くても冷房をスイッチオンしないで、自然風がバスの中に入ってくるようにしています。新種のコロナ感染防止は、「換気」が有効な対策のひとつであるとの情報が専門家のみなさんがテレビで解説されていました。

そんな中で昨日、またもや秋田市スポーツ少年団本部長の大山重幸氏から、【緊急連絡】今後の活動について・・という文書がメールで届きました。その内容は、秋田県で設定している警戒レベルが、秋田市では「4」の状況が続き、6月も継続されることが予想されるので、秋田市スポーツ少年団では活動を練習はしてもよいが、練習試合や交流試合(招待試合)は6月30日まで禁止する・・という内容です。前回の文書では、5月いっぱいの禁止であったのが、実質一カ月延長されることになったのです。

この文書には、いつも但し書き付いていて、「ただし、真にやむ得ない大会(全国大会・東北大会・県大会の予選)に関しては保護者の同意を得た上で、競技団体の開催要項に従っての参加を認める」・・というものです。

子供たちの帰りのバスでの拍手は、大会の中止や試合の制限などで、知らないうちにストレスが蓄積していることが原因かもしれません。ともあれ、感染者「0」が続いてくれることを願っています。そして、子供たちが楽しみにしている交流試合が1日も早くいっぱいできるように願っております。

今日は少し天気が心配ですが、クラブ内でいっぱい試合ができる「マッチディー」にしたいと思っています。「やってやれないことはない、やろうじゃないか・・」、有意義な時間を過ごしましょう。