2021.04.26 更新
「当たり前のことが、当たり前にできるように・・」
どーも 団長の佐藤勇一です‥№181
昨日の日曜日は、朝から久々の雨となりました。寒さも厳しく、練習中に何度か雨宿りという時間もありました。
《午前練習はゲームから入りました》
午前中の練習は、小学5.6年生と中学生でした。小学5年生の一部の選手は、土曜日からのプレミアリーグU-11一部に参加しているため、全員揃いませんでした。練習の始まる9:30頃の雨脚も強く、思い切ってゲームから入りました。その後徐々に天候が回復して、矢作コーチとともに正午までみっちりと予定したプログラムを実践することができました。新しく「アンディルソン」などを行い、技術を駆使してのミニゲームにも時間を割きました。最後は中学1年生と二面でテストマッチを行い午後練習が終了・・。
《午後練習は予定より30分もオーバーしてしまいました》
午後練習は、楽しみにしていた小学3.4年生が対象です。この学年も個性のある選手が多くなって、賑やかになってきました。練習開始とともに、少しのアップを済ませ、すぐにセンターサークルで「ボール取り」。誰が最後まで残れるか大変興味のある時間ですが、選手の性格、個性を見る意味でも奥の深いものです。その後スローインやパスにも時間を割きながら、ドリブル、リフティングをしっかり熟しました。そして、「ミニゲーム」と「ミドルゲーム」となります。今日の練習メニューの「技」をこのゲームで披露してもらうことがテーマです。どんどん新しい顔の選手が自己アピールしてくれました。本当に楽しい時間でしたが、あまりにも練習に集中し過ぎたのか、30分も練習時間をオーバーしてしまい、迎えに来てくれた父母のみなさんにご迷惑をかけてしまいました。
《残念なお知らせ》
練習始まる前、5月1日と2日に青森FCジュニアがスポルティフタウンに来ることになっていましたが、これも県外との交流自粛要請で伊藤監督に現状を説明して中止にしてもらったことを子供たちにお知らせしました。折角の機会でしたが、残念でなりません。ゴールデンウィークの楽しい予定がコロナ過で大きな影響を受けています。
《個たちを把握する時間》
金曜日の練習が終わって、ある5年生から・・「なんで団長がプレミアリーグU-11・一部に行かないの」と問いかけられました。私の担当が小学5.6年生でいつも一緒だからでしょうか・・。「6年生の練習も大事だから、加藤コーチにお願いしたんだよ」と応えました。気づかってくれているのでしょう。毎週のように大会や試合が多くなると、グランドでしっかりと選手を見ることができなくなります。責任者ができるたけスポルティフタウンに常駐して、各学年、個たちを把握しながら育成することが「当たり前」と考えるからです。土・日曜日の両日は、その時間をたっぷりと過ごすことができました。次の子供たちの育成プランが湧き出てきます。
《物事には必ず原因があるのです・・》
最近特に感じることは、「当たり前」ということと、「物事には、必ず原因がある」ということです。子供たちの育成でいつも思って指導していることは、「何事には原因がある」ということです。これはすべての事に言えることです。その原因を探求しながら、子供たちとしっかりと向き合っていきたいと思います。当たり前のことが、当たり前にできることが大切です。
今日も一日、「当たり前のことが当たり前にできるように」、頑張っていきましょう。
昨日の日曜日は、朝から久々の雨となりました。寒さも厳しく、練習中に何度か雨宿りという時間もありました。
《午前練習はゲームから入りました》
午前中の練習は、小学5.6年生と中学生でした。小学5年生の一部の選手は、土曜日からのプレミアリーグU-11一部に参加しているため、全員揃いませんでした。練習の始まる9:30頃の雨脚も強く、思い切ってゲームから入りました。その後徐々に天候が回復して、矢作コーチとともに正午までみっちりと予定したプログラムを実践することができました。新しく「アンディルソン」などを行い、技術を駆使してのミニゲームにも時間を割きました。最後は中学1年生と二面でテストマッチを行い午後練習が終了・・。
《午後練習は予定より30分もオーバーしてしまいました》
午後練習は、楽しみにしていた小学3.4年生が対象です。この学年も個性のある選手が多くなって、賑やかになってきました。練習開始とともに、少しのアップを済ませ、すぐにセンターサークルで「ボール取り」。誰が最後まで残れるか大変興味のある時間ですが、選手の性格、個性を見る意味でも奥の深いものです。その後スローインやパスにも時間を割きながら、ドリブル、リフティングをしっかり熟しました。そして、「ミニゲーム」と「ミドルゲーム」となります。今日の練習メニューの「技」をこのゲームで披露してもらうことがテーマです。どんどん新しい顔の選手が自己アピールしてくれました。本当に楽しい時間でしたが、あまりにも練習に集中し過ぎたのか、30分も練習時間をオーバーしてしまい、迎えに来てくれた父母のみなさんにご迷惑をかけてしまいました。
《残念なお知らせ》
練習始まる前、5月1日と2日に青森FCジュニアがスポルティフタウンに来ることになっていましたが、これも県外との交流自粛要請で伊藤監督に現状を説明して中止にしてもらったことを子供たちにお知らせしました。折角の機会でしたが、残念でなりません。ゴールデンウィークの楽しい予定がコロナ過で大きな影響を受けています。
《個たちを把握する時間》
金曜日の練習が終わって、ある5年生から・・「なんで団長がプレミアリーグU-11・一部に行かないの」と問いかけられました。私の担当が小学5.6年生でいつも一緒だからでしょうか・・。「6年生の練習も大事だから、加藤コーチにお願いしたんだよ」と応えました。気づかってくれているのでしょう。毎週のように大会や試合が多くなると、グランドでしっかりと選手を見ることができなくなります。責任者ができるたけスポルティフタウンに常駐して、各学年、個たちを把握しながら育成することが「当たり前」と考えるからです。土・日曜日の両日は、その時間をたっぷりと過ごすことができました。次の子供たちの育成プランが湧き出てきます。
《物事には必ず原因があるのです・・》
最近特に感じることは、「当たり前」ということと、「物事には、必ず原因がある」ということです。子供たちの育成でいつも思って指導していることは、「何事には原因がある」ということです。これはすべての事に言えることです。その原因を探求しながら、子供たちとしっかりと向き合っていきたいと思います。当たり前のことが、当たり前にできることが大切です。
今日も一日、「当たり前のことが当たり前にできるように」、頑張っていきましょう。