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2020.12.01 更新

久々の室内練習場、久々のドッチボール

どーも 団長の佐藤勇一です‥№130

昨日は、朝からの氷雨で、人工芝室内練習場での練習となりました。この日の練習は、小学3.4年生と月曜サッカースクールでした。土・日曜日の忙しい日程から解放されて、楽しい時間を過ごそうと、入念なストレッチの後、思い切ってドッチボールの対抗戦から始まりました。

久しぶりの室内練習場と久しぶりのドッチボールは盛り上がりました。ビュンビュン早いボールが飛び交います。だんだん内野と外野の連携がうまくなってくると、次々にボールが襲ってきます。逃げ惑う選手、果敢にキャッチをしようとする選手、個性と個性のぶつかり合いとなりました。

その次の練習メニューが、4対4のミニゲーム・チャンピオン大会。次々にチャンピオンチームが入れ替わり、白熱した試合が転回されます。通常は、5分間のゲームを6本程度ですが、この日はスペシャルと銘打って5分ゲームを15本行いました。みんなどうしたらチャンピオンになれるか試合の合間に相談しています。失敗しても、メンバーがカバーしてくれたり、お互いにアドバイスをしながら試合が進んで行きます。

6:45・・外の雨がますます強くなっています。あと15分で練習が終わる頃、「それでは今日のメインイベントを行います」、と腹筋、背筋を全員で行いました。だんだんリズムが早くなります。そのテンポについてこようと子供たちは必至で頑張っています。が、なかなかそうはいきません。無事に終わって「ご苦労様でした。今日は、疲れが見えたので、ゲームを多く行いました。明日はリフレッシュ休みなので、自分の時間を有意義に使ってください・・」と子供たちの労をねぎらい練習が終わりました。

これから、宝物である室内練習場のお世話になる機会が多くなりますが、大切に使用したいと思っています。

平凡ですが、子供たちと楽しい時間を過ごせたことに感謝をしながら、また今週も頑張っていきたいと思います。