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2025.06.23 更新

原点回帰

どーも団長の佐藤勇一です。 No.842

 週末の土曜日は、大仙市に「クラブユース(U-15)東北大会3回戦」を応援に行きました。結果は残念な結果となりましたが、選手たちは、暑さの中果敢に戦ってくれました。また、次の日の日曜日は、午前中まで天気が持ち堪えてくれたものの、午後からはシャワーような雨となりました。午前中に「プレミアリーグU-11」があったのですが、天気予報によると雨だったので、覚悟はしていたもののびしょ濡れで、練習を早く切り上げることとなりました。

 暑い日が続いている6月の終盤となって、注目のクラブWカップがアメリカで開催されて注目を浴びています。予選リーグも最終戦となって、ノックアウトステージ(トーナメント)に入ると、その注目度は更に上昇するものと思います。ただ残念なことは、この大会は、DAZNのみの有料放映で、日本国内のテレビ地上波やBSでの視聴が叶わないことでしょうか。テレビのスイッチを入れると毎日、日本のプロ野球、バレーボールのネーションズリーグ、女子のプロゴルフツアーなど多様なスポーツを堪能することができます。これに大リーグ・ドジャースの大谷選手と日本人選手の試合や話題がテレビを賑わしています。放送権料など様々な理由があるのでしょうが、やはりすごい試合、選手のプレーを楽しむためには、それ相応の負担をしなければならない時代であることは分かってはいるものの、本格的に大陸代表が出場して、世界のスーパースターやスター、アマチュアチームも活躍するプレーを気軽に見てもらえれば、サッカーの人気も上がるのにと思う昨今です。

 この大会で、FIFA会長がアメリカのプロサッカーリーグについて、昇降格制度があればもっと盛り上がるリーグになるだろうと話したということが報道されたようです。このことについては、30年前にJリーグが発足してから徐々に導入されて、現在は60チームとその下のアマチュアチームが昇降格に鎬を削っています。これからリーグ戦後半に入り、戦いがヒートアップして、監督の交代、選手の移籍が多く報道されるようになっています。特に降格圏内のチームと昇格圏内にあるチームは、この話題に事欠かないようです。J1リーグでも上位チームはアジアチャンピオンズリーグを目指して、降格圏内にあるチームは残留を目指して動いているようです。特に今年は、降格圏内にJ1リーグの常連チームの名があり、これまでとは異なる状況のようです。

 話は戻りますが、この昇降格制度については、ヨーロッパでは多く導入され、アメリカのスポーツ界ではないようです。日本では昇降格制度がないのが。プロ野球と東京六大学野球なとで、Bリーグ(日本バスケットプロリーグ)は昇降格制度をなくすことになっているようです。リーグに多くのチームを参入させるためには、昇降格制度による部制を設定しないとスムーズな運営形態がでないための導入であると考えられます。一方、昇降格制度のないところは、リーグを盛り上げるため、チーム力の均衡を図るため「ドラフト制」を設けています。ヨーロッパのサッカーは、ご存知のように、リーグ戦参入のチームでも、ビッグクラブと育成型クラブがあって、育成クラブでは育てた選手の移籍金が大きな収入源になっているようです。

 さて、クラブでは、小・中学生のリーグ戦が中休みに入り、これまでの三ヶ月を振り返りながら、総点検とリニューアルによるレベルアップを図るための実践を開始しました。毎年のことながら、どんな時も「原点に立ち返って、前に進む!」・・明るく元気に、選手たちと共に考え、盛り上げていくことが大切です。

「やってやれないことない、やろうじないか」