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2020.10.02 更新

手づくり人工芝管理機

どーも 団長の佐藤勇一です‥№87

10月に入ると目立つのがお月様ですね。大きくて明るいお月様は、練習していると近くに感じられます。今日の練習時も、どっしりとしたお月様を見れそうです。

今日は、急遽、手づくりの人工芝管理機を、加藤コーチが制作してくれました。佐藤重幸コーチがスポルティフタウンの人工芝新設工事の時に、業者の皆さんが作って使用していたものを写真に残してくれていました。その写真を見ながらの制作作業となりました。
購入したものは、ホームセンターから金属製の熊手4本です。二時間ほどで完成しました。軽トラを4WDの走行ギアに切り替えて、けん引用のロープを取り付けてました。いよいよ試運転となりました。金属製の熊手がブロックの重さで、「シュシュ」という音をたてながら固まったゴムチップを和らげながら、寝ている芝目を立ち上げています。このメンテナンスは、芝目を立てて長持ちさせることや、子供たちの怪我を防止するために行うものです。

試運転をしてみて、熊手をもう3本ほど取り付けると、もっと効率的に作業ができることが分かりました。また、人工芝には倒れている方向があって、その部分を逆から引っ張ると人工芝がきれいに立ち上がることも知りました。
※製作や作業中の写真は、スポルティフ秋田フィースブックに搭載いたしましたので、時間がありましたら、ご覧いただけたらと思います。

そうしていると、私の集落にある「マッツカーラー」の佐藤社長さんから電話が入りました。小型人工芝管理機(ターフキーパー)という機械の代理店になったので、10月中旬にスポルティフタウンで実演会を共催で開催してほしい、という内容でした。即答でOKを出して、興味のある人たちにも参加してもらうことになりました。岡山県からわざわざ実演をするために来てくれるそうです。

さまざまな人との繋がりが、刺激になっている今日この頃です。

これから練習に向かいます。元気いっぱい頑張って行きましょう。