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2020.09.02 更新

ブルーベリーとヒヨドリ

どーも 団長の佐藤勇一です‥№57

『ブルーベリーとヒヨドリ』
日の出の太陽もなんとなく秋バージョンになってきたような気がします。とはいっても、日中の残暑はまだまだ厳しい毎日です。

昨日の午前中は、妻と二人で小一時間ほどブルーベリーの摘み取り収穫作業を行いました。今年の作柄は、春先からたくさんの実をつけていたので、大いに期待をしていました。ところがブルーベリーの実が紫色になり始めると、ヒヨドリの鳴き声が聞こえるようになってきました。ブルーベリーが食べごろになってきたことを仲間に知らせているかのようです。案の定、おいしい実から食べられているので、先日木に網をかけました。

我が家のブルーベリーは、屋敷内に二本、隣接した畑には十本ほどの背丈2mの木があります。毎年バケツ三杯くらいの収穫をしています。生食と余るとジャムに加工して保存しています。ところが今年は、ヒヨドリに狙われて困っていました。網を張ったので、その後は被害を防ぐことができていました。

また昨日の話に戻りますが、収穫に行くと、なんと網にヒヨドリ二羽が引っかかっているではありませんか。妻もびっくりして、鳥には近づきません。ヒヨドリの足や羽に巻き付いた網はなかなか外れません。やっとのことで、解き放してやりました。ヒヨドリが空中にあるブルーベリーの実を食べる時は、ドローンのように静止した状態で食しています。なかなかな能力です。

夕方からは、クラブのOBがお世話になっている高校サッカーチームを訪問しました。学校のグランドが整備中のため、八橋の人工芝グランドで練習をしています。最後まで練習を見させてもらって、監督さんにご挨拶をした後、OBの選手にも会うことが出来ました。みんないい顔をして頑張っていました。練習の内容も大変参考になるものでした。

八橋人工芝グランドの奥は天然芝グランドとなっています。よく見ると、どこかのサッカースクールとみられる団体が使用しています。というは、以前私たちも全国大会出場の事前練習で天然芝グランドの使用をお願いしたら、お断りされました。他にも使いたい団体がたくさんいると思います。利用できる団体は、決まっているのかもしれません。