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2020.07.09 更新

「梅雨の季節の三種の神器・・毎日がドラマだ!」

どーも 団長の佐藤勇一です‥№4

『梅雨の季節の三種の神器・・毎日がドラマだ!』

梅雨の季節、天気図を見ても日本列島の輪郭がわからないほど、雲に覆われています。この時期、毎年のように洪水による災害が発生して、大きな被害が出ています。今年も九州地方で「これまで経験したことのない雨・・」というびっくりするような言葉で降雨の表現する放送がたびたび耳に入ってきます。
一昨年は、秋田でもこの時期に豪雨があり、私の家でも後17㎝までのところまで水が上がった記憶があります。今年も雲がだんだん北上してきており、心配しております。

そこで、梅雨時のクラブの三種の神器ともいうべきものを紹介したいと思います。それは「天気予報の雲の流れ」と「らくらく連絡網」、「人工芝室内練習場」です。

梅雨の季節、クラブで大事なことの一つは、「今日の練習をどこでやるか・・」という判断なんです。その判断というは、「練習を外でやるか、内でやるか?」です。突き詰めると「スポルティフタウン」でやるか「室内練習場」でやるかということなんです。

「天気予報の雲の流れ」は6時間後まで見て予測ができます。朝起きるとまず空を見て、BSのNHK「エール」見て、その次が天気予報をテレビとパソコンで確認します。平日の練習であれば、午前11頃の雲の流れを見ると、なんとなく練習時の天候がイメージできるようになりました。
「らくらく連絡網」は便利ですね。携帯電話からクラブの関係者に瞬時に、一斉にお知らせできる武器です。ひと昔は、連絡網というビラミット型の電話番号を書いた紙を配布していましたから、これからどのように進歩していくのか楽しみです。ファクシミリができたときもぴっくりしましたが、そのファクシミリも今は過去のものとなりつつあります。

7月6日のらくらく連絡網の内容は、次のような内容でした。
「本日の練習会場は、スポルティフタウンとなります。天気予報の雲の流れを分析すると、5時~7時までは大丈夫そうです」・・「もし予想が外れた場合は、室内練習場にバスで移動します。その時はクラブメールでお知らせします」でした。
結果は、午後7時の練習が終了したとたんに雨が降ってきました。ぱっちりでした。

最後は、「人工芝室内練習場」です。室内練習場の規模や機能などは、別の機会に書きたいと思います。突然の雨、冬期間・・いつでも何時までも自由に使える自前の「室内練習場」は大変すばらしいものです。特に梅雨時、冬期間は宝物です。子供たちの成長を見守ってくれている施設です。

毎日毎日が子供たちにとって成長の時間です。活動の環境を整え、プログラムの充実など、「毎日がドラマ」は続きます。