2017.01.01 更新
第40回全日本少年サッカー大会決勝大会・・ご声援ありがとうございました
=第40回全日本少年サッカー大会決勝大会=
一次ラウンド1勝2負・・すばらしい経験を積み重ねました
第40回全日本少年サッカー大会が、12月25日~29日まで、鹿児島市ふれあいスポーツランドで開催され、秋田県代表のスポルティフ秋田は、果敢に戦いましたが、一次ラウンド1勝2負でリーグ3位で大会を終了しました。
初日の12月26日、あたたかい恵まれた気候とすばらしい天然芝で、初戦の新座片山戦(埼玉県)を迎えました。前半終了間際まで激しい攻防を繰り広げましたが、ロングスローから失点。西井太陽選手が左サイドからドリブルで切り込みシュートがバーに嫌われるシーンもありましたが、前半0-1でハーフタイムとなりました。後半同点に追い付こうと攻めましたが、またしてもロングスローからの失点を重ねてしまい、0-2で初戦を落としてしまいました。
次戦は、夏のバーモンドカップ優勝のセンアーノ神戸(兵庫県)と対戦となりました。序盤は互角に戦いましたが、徐々に追い込まれ失点を重ねてしまい0-9と大敗を期してしまいました。
一次ラウンド最終戦となった12月27日は、屋島FC(香川県)と対戦しました。前日の課題を修正して、選手たちと秋田県レベルのためにも一勝を・・と一丸となって戦いました。前半10分に左サイドの西井太陽選手がドリブルから見事にゴール。立て続けに、高橋秀斗選手がドリブルで三人抜きで追加点をもぎ取りました。その後も決定的なシーンがありましたが、2-0で前半を終了しました。後半は、攻め込まれるシーンも多くなり、PKを与えてしまい失点。その後は力を振り絞り、2-1で勝ち点3を奪うことができました。
決勝トーナメントには、グループEからセンアーノ神戸と二位グループ上位で新座片山が出場しました。
センアーノ神戸は優勝、新座片山はベスト8に勝ち上がり、高いレベルのグループで戦えたこと、これからのクラブの将来にとって、大きな課題と刺激をいただき、大きく前進して参ります。
試合結果は、次のとおりです。
【一次ラウンド】12月26日(月)、12月27日
スポルティフ秋田0-2新座片山(埼玉県) 屋島FC(香川県)0-4センアーノ神戸(兵庫県)
スポルティフ秋田0-9センアーノ神戸 新座片山5-0屋島FC
スポルティフ秋田2-1屋島FC センアーノ神戸2-2新座片山
【参考記録】交流試合
交流試合 スポルティフ秋田2-0レインボー長崎(前半A、後半B)
交流試合 スポルティフ秋田2-1亀山SSS(滋賀県)(前半A、後半B)