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2015.11.25 更新

第27回TOYOTAジュニアカップ・・二年振り5回目の優勝

県内の各地域の予選を勝ち抜いてきた32チームによる、TOYOTAジュニアカップ(秋田県新人戦・U-11)が、新しく人工芝になった秋田スカイドームで11月21日~23日の三日間にわたり開催されました。スポルティフ秋田・高橋秀斗主将が「サッカーができるのは、たくさんの皆さんのお陰です。全力でプレーします。」と落ち着いて選手宣誓で開幕しました。 スポルティフ秋田アミーゴスは、一回戦から個人技とアイデアあふれるプレーを展開して、決勝に進出。見事に2年振り五回目(川添少年団から通算)の優勝をするこができました。決勝戦は、8得点でこの大会の決勝では最多得点も記録しました。つなみに、これまでの最多得点は、第13回大会(平成13年)の川添少年団が5-0寺内となっていました。先輩たちの記録を更新したことになります。 決勝では、ショートコーナーから得点を決めると立て続けに前半4点、後半も全選手が出場しての4得点で、8―0で秋田ロク、となりました。 結果は次のとおりです。 一回戦  スポルティフ秋田9-0美郷 二回戦  スポルティフ秋田1-0外旭川 準々決勝 スポルティフ秋田10-0象潟 準決勝  スポルティフ秋田5-1日新 決 勝  スポルティフ秋田8-0秋田ロク ※この結果、来年3月末に宮城県で開催される東北大会(コカコーラ杯争奪戦)に出場します。U-11チームは、先に行われましたチビリンピック秋田県大会でも優勝しており、来年3月の第二週に福島県で開催される東北大会にも出場します。チビリン東北大会は、全国大会へと繋がる大会で、総力戦となります。 ※この大会が終わって、また全員新たなスタートです。5年生以下の皆さん、この冬にどんどん成長して、二つの東北大会をめざしましょう。 【過去のTOYOTAジュニアカップ】参考資料 ●川添少年団時代 第1回大会(平成元年)=三位、第5回大会(平成5年)=三位、第13回大会(平成13年)=優勝エ●スポルチ雄和時代 第17回大会(平成17年)=三位、第18回大会(平成18年)=三位 ●エスポルチ秋田時代 第22回大会(平成22年)=優勝、第23回大会(平成23年)=優勝(現中三)、第24回大会(平成24年)=準優勝 ●スポルティフ秋田 第25回大会(平成25年)=優勝、第26回大会(平成26年)=準優勝、第27回大会(平成27年・今年)=優勝