2024.12.02 更新
日曜日は nice day
どーも団長の佐藤勇一です No.779
それにしても、昨日の日曜日は終日すばらしい天気でした。そして、小・中学生ともすばらしいトレーニングマッチの対戦相手に恵まれた nice day となりました。午前中は、U-10(小学2.3.4年生)がスポルティフタウンで、鶴岡jfc U-10チームと、午後からはU-14(中学2年生)が八橋SPDFでリベロ津軽U-14チームと、この季節にしてはベストコンディションの中で貴重な時間を過ごすことができました。
鶴岡jfcチームがスポルティフタウンに到着したのは8:30頃でした。おそらく鶴岡を出発したのが、6:00頃と思われます。また、リベロ津軽チームは、16:00まで25分を5本のTRMを行ってから帰路についたので、おそらく弘前に着いたのは、19:00と予想されます。両チームには、遠方にも関わらず秋田に来てもらい感謝しかありません。
さて最近、全国的なニュースとなっている「熊」・・数週間前から秋田市街地にある学校近くで出没が何回も確認されていましたが、これがエスカレートして、今度は、熊がスーパーマーケットに入り込むという考えられない事件が起こってしまいました。聞くところによれば、今年は、山林の熊のえさとなるどんぐりなどが豊作で、人里で熊の発見回数が例年よりも少なかったようです。しかし、冬眠前の空腹に耐え切れず、再び人里への出没が多くなって、餌の豊富なスーパーマーケットを見つけたのかもしれません。このような事件がニュースで報道されるたびに、秋田のイメージが変化しているように思えてなりません。
この日曜日に熊の他に注目していたのが、Jリーグのプレーオフ戦。J1昇格プレーオフ戦準決勝は、長崎と山形が敗れてしまいました。その注目点は、長崎は民間主導のサッカースタジアムかオープンしたばかりで、山形は、県主導で天童市に新たなスタジアムを建設するとが決まっているということもあって、それぞれの地元は、盛り上がっていたようです。しかし、結果は残念なものとなりました。プロスポーツの勝負は、特に厳しいものです。また、次年度頑張ってもらいたいと思いますし、準決勝を勝ち上がった仙台には、J1に駆け上がってもらいたいと期待しているところです。
また、他の地域でもプロスポーツの勝負の厳しさが自治体の政策に影響を及ぼしているところがあると報道されていました。それによると、盛岡でもスタジアム整備計画が進んでおりましたが、グルージャ盛岡がJ3リーグからJFLに降格したことで、計画は一旦白紙になったようです。札幌ドームもプロ野球・日本ハムの撤退、コンサドーレ札幌のJ2降格により、さらに厳しい経営が予想され、6億円を超える赤字が更に増えることが想定されています。経営は札幌市の第三セクターですから、その赤字補填は札幌市が行わざるを得ない状況になるようです。幸い債務超過はなっていないようですが、存続自体の論議になるとも言われています。全国各地でスタジアムやアリーナの建設、整備計画が進んでいる昨今、地方における人口減少、景気の減退などにより、身の丈の地方財政を司る市長さんや知事さんの苦労は大変なものと察します。税金の使い方、地域の将来を見据えた施策の実施こそを市民は望んでいます。
今週は、また不安定な天候に戻るようです。自分たちの現在地を的確に把握をして、背伸びし過ぎないように、原点を忘れず、子どもたちのために、今週も頑張っていきましょう。
それにしても、昨日の日曜日は終日すばらしい天気でした。そして、小・中学生ともすばらしいトレーニングマッチの対戦相手に恵まれた nice day となりました。午前中は、U-10(小学2.3.4年生)がスポルティフタウンで、鶴岡jfc U-10チームと、午後からはU-14(中学2年生)が八橋SPDFでリベロ津軽U-14チームと、この季節にしてはベストコンディションの中で貴重な時間を過ごすことができました。
鶴岡jfcチームがスポルティフタウンに到着したのは8:30頃でした。おそらく鶴岡を出発したのが、6:00頃と思われます。また、リベロ津軽チームは、16:00まで25分を5本のTRMを行ってから帰路についたので、おそらく弘前に着いたのは、19:00と予想されます。両チームには、遠方にも関わらず秋田に来てもらい感謝しかありません。
さて最近、全国的なニュースとなっている「熊」・・数週間前から秋田市街地にある学校近くで出没が何回も確認されていましたが、これがエスカレートして、今度は、熊がスーパーマーケットに入り込むという考えられない事件が起こってしまいました。聞くところによれば、今年は、山林の熊のえさとなるどんぐりなどが豊作で、人里で熊の発見回数が例年よりも少なかったようです。しかし、冬眠前の空腹に耐え切れず、再び人里への出没が多くなって、餌の豊富なスーパーマーケットを見つけたのかもしれません。このような事件がニュースで報道されるたびに、秋田のイメージが変化しているように思えてなりません。
この日曜日に熊の他に注目していたのが、Jリーグのプレーオフ戦。J1昇格プレーオフ戦準決勝は、長崎と山形が敗れてしまいました。その注目点は、長崎は民間主導のサッカースタジアムかオープンしたばかりで、山形は、県主導で天童市に新たなスタジアムを建設するとが決まっているということもあって、それぞれの地元は、盛り上がっていたようです。しかし、結果は残念なものとなりました。プロスポーツの勝負は、特に厳しいものです。また、次年度頑張ってもらいたいと思いますし、準決勝を勝ち上がった仙台には、J1に駆け上がってもらいたいと期待しているところです。
また、他の地域でもプロスポーツの勝負の厳しさが自治体の政策に影響を及ぼしているところがあると報道されていました。それによると、盛岡でもスタジアム整備計画が進んでおりましたが、グルージャ盛岡がJ3リーグからJFLに降格したことで、計画は一旦白紙になったようです。札幌ドームもプロ野球・日本ハムの撤退、コンサドーレ札幌のJ2降格により、さらに厳しい経営が予想され、6億円を超える赤字が更に増えることが想定されています。経営は札幌市の第三セクターですから、その赤字補填は札幌市が行わざるを得ない状況になるようです。幸い債務超過はなっていないようですが、存続自体の論議になるとも言われています。全国各地でスタジアムやアリーナの建設、整備計画が進んでいる昨今、地方における人口減少、景気の減退などにより、身の丈の地方財政を司る市長さんや知事さんの苦労は大変なものと察します。税金の使い方、地域の将来を見据えた施策の実施こそを市民は望んでいます。
今週は、また不安定な天候に戻るようです。自分たちの現在地を的確に把握をして、背伸びし過ぎないように、原点を忘れず、子どもたちのために、今週も頑張っていきましょう。