どーも団長の佐藤勇一です　No.773

　「立冬」が過ぎても、日中はなんとなく暖かさが感じられる日々となってる今日この頃です。この週末の日曜日まで、あたたかい気候となるようで、気温が20℃の日もあるようです。また、沖縄近海では、一度に3つもの台風が発生したり、鹿児島県を中心に豪雨に見舞われたりと、地球温暖化は日本列島にさまざまな影響を及ぼすようになってきました。

　さて、昨日から、スポルティフタウンの夜間照明施設をフル活用して、「One night game」を開設・オープンしました。初回のゲストには、旭北チームの小学4.5.6年生をお招きして、平日のナイトゲームを楽しみました。

　この企画は、前述したようにスポルティフタウンのナイター照明施設と人工芝グランドなどの素晴らしいサッカー環境を多くのみなさん知ってもらいながら、子どもたちの交流のステージづくりを目的として実施することにしました。スポルティフタウンの夜間照明施設は、1haの人工芝ピッチを4灯の大型白熱灯と12個の大型LED照明が照らしてくれています。

　ナイター照明に照らされて浮き上がったスポルティフタウンのピッチでは、早速、前半は2ピッチで4年生と5年生と学年別にゲームを進め、後半はフルピッチでのトレーニングマッチとなりました。

　隣のピッチでは、中学生と6年生のトレーニングが同時間に行われ、ゲストの旭北チームの６年生も中学生と一緒にナイター練習を体験してくれました。もう一つのフットサルピッチでは、中学1年生と小学生がドリブルとリフティングを徹底的に行うスペースになっていて、小・中学生選手が混じって、「個を技術を高める」ために一心不乱にトレーニングに打ち込んでいました。中学1年生は、２つのグループを形成して、交互にドリブルやリフティングなどの基礎トレーニングを重点的に行うため、この秋・冬練習からシステム化をしております。

　昨日は、夕方から雨がポツポツと降ってきて、嫌な予感がしておりましたが、なんと練習が始まる頃には、ピタリと止んで、絶好のサッカーコンディションでした。が・・、練習が終わって選手たちが帰りのバスに乗った頃から、大粒の雨がスポルティフタウンに降り出しました。なんともラッキーな火曜練習となりました。

　「One night game」は、雪の降る頃まで続きます。今週は木曜日と金曜日もゲストチームをお迎えして、スポルティフタウンで行います。・・これからも充実した毎日になるように、精進していきましょう。今週もよろしくお願い申し上げます。（感謝）