2024.10.17 更新
10月の冷込み
どーも団長の佐藤勇一です No.767
秋の深まりが感じられる季節になってきました。先日、鳥海山に初雪の予報が出るなど、冬は着実に迫って来ています。
さて、10月になると、秋田市内のスポーツクラブ、スポーツ団体は、冬季練習場の確保のため公共施設使用の抽選に参加します。サッカー関係団体が冬季練習に使用したい公共施設は、スカイドーム(屋根付き人工芝)、県立あるいは市立の体育館などとなります。その抽選が始まるのが10月なのです。今回は、11月と12月の公共スポーツ施設使用の抽選が終了しました。
当クラブには、自前の冬季練習場として、人工芝室内練習場二棟を所有していますが、前年から冬季練習にフットサルを多く取り入れているため、その練習場確保のため、抽選に参加しています。今回の抽選結果を聞くと「予想以上に当選した・・」との報告を受けています。
抽選会に参加しているのは、年間通じてその施設を使用している屋内種目の団体に、夏場は野外で活動しているサッカーやテニス、野球などの団体が入っていくので、その抽選の競争倍率は大変高くなって、熾烈な競争となっているようです。ということで、本日の定例指導者打合せ会では、冬季練習の平日、週末の対応(公共施設を含めて)、冬季バス運行ルートの検討などを協議することとしています。
昨日の水曜日は、練習の始まる時間(17:30)には結構な冷込みとなりました。「水曜キッズサッカー楽校U-12(水曜スクール)」と小学3.4.5.6年生の練習日でしたが、Tシャツ、パンツという夏バージョンスタイルの選手たちが多くいて、長袖の衣類やトレパンを着用するように促しました。しかし、これを持参していない選手が多く、心配しながら練習を進めました。練習が始まると、選手たちは、薄着でも汗をかいて快適に動き回っていましたが、休憩時間を通常より少し短くして、体が冷えないようにしました。この季節からは、バックの中に、防寒衣類と手袋、毛糸の帽子を入れておいてもらうように徹底します。
そんな中、練習は今月から加藤コーチが考案した「ローリング方式のドリブル練習」から入りました。その後、3対3のミニゲームなどを行った後、学年別のチームを編成して、チャレンジゲームで終了となりました。練習終了時(19:30)頃には、冷込みがさらに厳しくなって、選手たちの汗が気体に変わり、体が白い霧に覆われているようでした。スポルティフタウンは、平地より少し高所に位置しているので、気温が1~2度くらい低いのかもしれません。
昨日はリフレッシュ休みだった中学生。特にこの季節になると、中学3年生は中学年代では最後の公式戦「高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会東北大会」(10月26日から)が控えています。春から受験勉強とサッカーを頑張ってきてくれた中三の選手たちには、思い出に残る試合を期待したいと思います。
今日の木曜日は、中学生とU-10、木曜日キッズスクールU-10の練習となっています。週末に大会を控えているU-10、中学生も東北大会、「みちのくリーグ北U-13」入替戦なとを控えて、それぞれ日々の練習を大切に取り組んでもらいたいと願っております。今日もよろしくお願い申し上げます。
秋の深まりが感じられる季節になってきました。先日、鳥海山に初雪の予報が出るなど、冬は着実に迫って来ています。
さて、10月になると、秋田市内のスポーツクラブ、スポーツ団体は、冬季練習場の確保のため公共施設使用の抽選に参加します。サッカー関係団体が冬季練習に使用したい公共施設は、スカイドーム(屋根付き人工芝)、県立あるいは市立の体育館などとなります。その抽選が始まるのが10月なのです。今回は、11月と12月の公共スポーツ施設使用の抽選が終了しました。
当クラブには、自前の冬季練習場として、人工芝室内練習場二棟を所有していますが、前年から冬季練習にフットサルを多く取り入れているため、その練習場確保のため、抽選に参加しています。今回の抽選結果を聞くと「予想以上に当選した・・」との報告を受けています。
抽選会に参加しているのは、年間通じてその施設を使用している屋内種目の団体に、夏場は野外で活動しているサッカーやテニス、野球などの団体が入っていくので、その抽選の競争倍率は大変高くなって、熾烈な競争となっているようです。ということで、本日の定例指導者打合せ会では、冬季練習の平日、週末の対応(公共施設を含めて)、冬季バス運行ルートの検討などを協議することとしています。
昨日の水曜日は、練習の始まる時間(17:30)には結構な冷込みとなりました。「水曜キッズサッカー楽校U-12(水曜スクール)」と小学3.4.5.6年生の練習日でしたが、Tシャツ、パンツという夏バージョンスタイルの選手たちが多くいて、長袖の衣類やトレパンを着用するように促しました。しかし、これを持参していない選手が多く、心配しながら練習を進めました。練習が始まると、選手たちは、薄着でも汗をかいて快適に動き回っていましたが、休憩時間を通常より少し短くして、体が冷えないようにしました。この季節からは、バックの中に、防寒衣類と手袋、毛糸の帽子を入れておいてもらうように徹底します。
そんな中、練習は今月から加藤コーチが考案した「ローリング方式のドリブル練習」から入りました。その後、3対3のミニゲームなどを行った後、学年別のチームを編成して、チャレンジゲームで終了となりました。練習終了時(19:30)頃には、冷込みがさらに厳しくなって、選手たちの汗が気体に変わり、体が白い霧に覆われているようでした。スポルティフタウンは、平地より少し高所に位置しているので、気温が1~2度くらい低いのかもしれません。
昨日はリフレッシュ休みだった中学生。特にこの季節になると、中学3年生は中学年代では最後の公式戦「高円宮杯JFA第36回全日本U-15サッカー選手権大会東北大会」(10月26日から)が控えています。春から受験勉強とサッカーを頑張ってきてくれた中三の選手たちには、思い出に残る試合を期待したいと思います。
今日の木曜日は、中学生とU-10、木曜日キッズスクールU-10の練習となっています。週末に大会を控えているU-10、中学生も東北大会、「みちのくリーグ北U-13」入替戦なとを控えて、それぞれ日々の練習を大切に取り組んでもらいたいと願っております。今日もよろしくお願い申し上げます。