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2024.09.12 更新

アイデア創造の場

どーも団長の佐藤勇一です No.759

 米騒動の最中、新米の稲刈り作業が、いよいよ始まろうとしています。農家は、コンバインの点検が終了して、いざ出陣といったところです。今週末からは一斉にコンバインが大活躍して、脱穀、精米作業などを経て新米が届きます。来週あたりには、新米のご飯をいただけそうです。

 二日間にわたって、選手たちにテストマッチの録画などを観る機会をつくりました。プレハブのクラブハウスには、超大型テレビを常設して、いつでも画像を見れる環境が出来上がりました。今日の定例指導者打合せ会では、小学生のみならず、中学生にもこのような機会を提供することにしました。

 画像を観たすぐ後には、それぞれの選手がやりたいこと、やらなければならないことを自由練習の形で時間をとっています。このことが、すぐに効果として現れるかどうかと言えば、決してそうではないとは思いますが、リアルに自らのプレーを観ることで、成長の一助になれたら嬉しいことです。

 ここまで進めるために、二人の指導者に協力をもらいました。ITオンチの私は、機器の接続の仕方、動画の保存方法など知る由もありません。すべてお願いして、操作方法だけを教えてもらいながら、マニアルとして紙に書いてもらい手元に置いています。さらにこのシステムを発展させながら、充実したものにしていきます。

 今日の木曜日は、小学4年生が録画・動画を観ることになっております。自分が取り組まなければならないこと、やってみたいチャレンジしてみたいこと、修正すること、それぞれが感じて、実行してもらう場をつくりたいと思います。アイデア創造の場(時間)にします。