どーも団長の佐藤勇一です　No.757

　「秋」とは名ばかりで、とにかく暑い土曜日でした。そうした中、午前中はスポルティフタウンで早朝からとなりましたが、キッズ、小学1.2.3.4.5年生と中学1年生のトレーニングを行いました。夏休み中、頑張った思い出に、約束していた「アイス」を選手たちに振る舞うことができました。今日の日曜日は、雫石遠征に参加した小学生選手とみちのくリーグU-15、U-13の選手たちに「アイス」を振る舞うことにしています。「夏休みご苦労さんアイス」は、予定では、夏休み最終日の日曜日に全選手に予定していましたが、私の不手際で伸び伸びになってしまっていましたが、今日で約束を果たすことができます。

　土曜日の中学生は、後半となっている「みちのくチャレンジリーグ北U-15」と「みちのくリーグ北U-13」があって、どちらのリーグ戦も選手たちが、夏休みのトレーニングの成果を発揮して、頑張ってくれたとの連絡を受けました。とにかく毎試合とも、素晴らしいチームと厳しい戦いがてきる環境は、選手たちの将来の「礎」となるものと思います。これからも普段の練習の積み重ねを大切に成長してほしいと願っております。

　一方、小学生も新たなことにチャレンジして「切磋琢磨」を繰り返しています。お互いが刺激を受けながら、勇気を持ってひとつのことに立ち向かう6年生の姿が見えるようになってきました。クラブの中学生の成長を観（み）ても、今の小学生の頑張りが、近い将来のための「伸び代」をつくってくれるものと確信しています。「人には優しく、自分にも優しく」ではなく「人には優しく、自分には厳しく」・・これからも自分づくりに挑戦してもらいたいと思っています。

　今日の小学生は、午前と午後にテストマッチをスポルティフタウンでできる企画をしました。たくさんの選手たちが試合に出場して、様々なことを経験してもらいチャレンジしてもらいます。これを「観る」ことができます。「見る」ではなく、「観る」です。楽しみでなりません。

　今日も秋の暑さの一日になりそうですが、「私は観る」ことをテーマに、「選手たちはチャレンジ」をテーマに、爽やかに頑張っていきたいと思います。「have a nece day」