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2024.09.03 更新

「サッカー スクール 祭り」

どーも団長の佐藤勇一です No.755

 朝夕の冷込みが感じられる今日この頃です。週明けは、不安定な天候から、秋らしい空も見られるとの予報が出ています。最近は、日没の時間もは早くなって、練習の始まる時間と同時にスポルティフタウンの夜間照明(LED)のスイッチを入れる日もあります。

 さて、前週末は、中断していたジュニアユース(中学生年代)の「みちのくチャレンジリーグ北U-15」や「みちのくリーグ北U-13」が再開され、これに「すぎっちリーグ1と4部」の試合も開催され、会場となった秋田県立中央公園運動広場には、たくさんのみなさまから足を運んでもらい、応援とご声援をいただきました。また、ジュニア(小学生年代)は、プレミアリーグU-11、U-12のテストマッチを行った後、午後から「サッカースクール祭り」をスポルティフタウンで開催しました。

 「サッカースクール祭り」は、クラブ創立50周年記念事業として毎年開催しています。ただ、コロナの影響で一時休止の年もありましたが、昨年から再開しております。参加してくれた子どもたちは、スポルティフ秋田が開設している「週末キッズスクールU-9」、「水曜キッズサッカー楽校U-12(水曜スクール)」、「木曜キッズサッカースクールU-9」の3スクール生とクラブU-9のみなさん、それにこれからサッカーを始めてみたいという子どもたちなど約70名でした。

 このような子どもたちが年に一回、一堂に会して、サッカーゲーム、PK合戦などを楽しみながら交流を深めてもらうことが「サッカースクール祭り」の目的です。開催日となった日曜日は、天候に恵まれ過ぎて(厳しい暑さで)、一番の人気はやはり「かき氷」だったようです。今年の「かき氷」は、ミルク付きとグレードアップしていました。この他ポップコーンや綿菓子コーナーもあって賑わっていました。最後はお好みの参加賞を選んでもらい無事終了となりました。子どもたちには、これからも楽しく頑張ってもらいたいと思います。

 土曜日の午後から、時間をいただいて、秋田県立中央公園人工芝グランドで開催されている 「みちのくチャレンジリーグ北U-15」と「みちのくトップリーグU-15」の試合を観戦させてもらいました。どちらも興味深く見させてもらいました。

 今週も頑張って行きましょう!。