2024.08.28 更新
のろのろ大型台風
どーも団長の佐藤勇一です No.752
台風10号(サンサン)の進路が気になりますが、昨日の定例指導者打合せ会の日程調整では、台風状況により練習をどうするか、という協議で時間を多く費やしました。結論としては「適宜に対応する」となったものの、「のろのろ大型台風」の進路に日本国中が注目、警戒しています。
何年か前、県営トレーニングセンターに宿泊合宿をしていたのですが、強烈な台風が直撃、襲来したのでした。その日の夜は、トレーニングセンター宿泊棟の電気が停電して、水道も止まり、不安な時間を過ごしました。断水になるとトイレが使えなくなって、辛い思いをしました。あの時は、トイレに風呂の水を使って凌ぎました。
あの時の台風も、ちょうど今頃の季節で、稲が登熟する時期であり、そこに熱波系の台風が秋田を直撃したのでした。稲刈りを控えた時期に、稲が焼けるように倒伏して、全滅した記憶が蘇っています。今でもあの光景が目に浮かびます。とにかく心配しています。あの時も「のろのろ台風」で、九州に上陸すると速度を一気に早め、あっという間に秋田に迫ってきて、あっという間に過ぎ去り、甚大な被害を受けました。
さて、この夏休みは、天候にも恵まれ過ぎて(暑さが厳しく)、日中の練習や試合も「熱中症対策」をしながら進めなければなりませんでした。平日は午前練習と午後練習シフトで実施して、厳しい暑さが想定された場合には、早朝や夕方練習に移行して行うこともありました。選手たち、指導者も頑張ってくれましたが、4台ある選手送迎マイクロバスと製氷機も、文句ひとつも言わないで、選手たちを支えてくれました。送迎マイクロバスの燃料である軽油の消費量は通常の約2倍となっています。製氷機の電気代と水道代はどのくらいになるのか、これも台風の進路と同じように心配しているところです。軽油代も電気・水道代も選手たちが成長してくれたものと解釈すれば、そんなに高い出費ではありません。
小学3.4.5.6年生は二日間のリフレッシュ休み、中学生とキッズ、小学1.2年生は三日間のリフレッシュ休みとなっています。今日から平常の練習となります。台風の対応は、状況によって対応することになりますが、週末の日程は出来上がっています。テストマッチや日曜日には「サッカースクール祭り」も計画していることから、台風の進路予想から目を離せません。
今日からまた、台風に負けないで、新しい気持ちで目標に向かって、進んで行きましょう!。
台風10号(サンサン)の進路が気になりますが、昨日の定例指導者打合せ会の日程調整では、台風状況により練習をどうするか、という協議で時間を多く費やしました。結論としては「適宜に対応する」となったものの、「のろのろ大型台風」の進路に日本国中が注目、警戒しています。
何年か前、県営トレーニングセンターに宿泊合宿をしていたのですが、強烈な台風が直撃、襲来したのでした。その日の夜は、トレーニングセンター宿泊棟の電気が停電して、水道も止まり、不安な時間を過ごしました。断水になるとトイレが使えなくなって、辛い思いをしました。あの時は、トイレに風呂の水を使って凌ぎました。
あの時の台風も、ちょうど今頃の季節で、稲が登熟する時期であり、そこに熱波系の台風が秋田を直撃したのでした。稲刈りを控えた時期に、稲が焼けるように倒伏して、全滅した記憶が蘇っています。今でもあの光景が目に浮かびます。とにかく心配しています。あの時も「のろのろ台風」で、九州に上陸すると速度を一気に早め、あっという間に秋田に迫ってきて、あっという間に過ぎ去り、甚大な被害を受けました。
さて、この夏休みは、天候にも恵まれ過ぎて(暑さが厳しく)、日中の練習や試合も「熱中症対策」をしながら進めなければなりませんでした。平日は午前練習と午後練習シフトで実施して、厳しい暑さが想定された場合には、早朝や夕方練習に移行して行うこともありました。選手たち、指導者も頑張ってくれましたが、4台ある選手送迎マイクロバスと製氷機も、文句ひとつも言わないで、選手たちを支えてくれました。送迎マイクロバスの燃料である軽油の消費量は通常の約2倍となっています。製氷機の電気代と水道代はどのくらいになるのか、これも台風の進路と同じように心配しているところです。軽油代も電気・水道代も選手たちが成長してくれたものと解釈すれば、そんなに高い出費ではありません。
小学3.4.5.6年生は二日間のリフレッシュ休み、中学生とキッズ、小学1.2年生は三日間のリフレッシュ休みとなっています。今日から平常の練習となります。台風の対応は、状況によって対応することになりますが、週末の日程は出来上がっています。テストマッチや日曜日には「サッカースクール祭り」も計画していることから、台風の進路予想から目を離せません。
今日からまた、台風に負けないで、新しい気持ちで目標に向かって、進んで行きましょう!。