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2024.08.23 更新

真夏のロードワーク

どーも団長の佐藤勇一です No.749

スポルティフタウンの2回目の草刈りを行ってもらって、すっきりした気持ちの良い風景になりました。暑い中、草刈り業務を請負ってくれたOBの今川さん、ありがとうございました。

 さて、夏休みも後3日となりました。この夏休みも、毎日が試行錯誤の連続で、後退したり前に進んだり、形を変えたり、あらゆることを想定して、その対応を考えたり、適材適所を探し続けたり・・と選手たちには、刺激の期間であったように感じています。この最終版は特に刺激的な時間となっています。新しいものを生み出すためには、しっかりしたベースが根底にあってこそ実現できるものであり、そこに挑戦する意義があると思っています。今が正にその時期となっています。

 4日前に、その新たな挑戦の設計図を小学4.5.6年生全員に示したところですが、リーダーが先頭になって取組んでいる学年と浸透していない学年が顕著になっています。今日は、再度説明をして、活性できるように醸成します。

 昨日の木曜日は、午前練習がキッズ、小学1.2.3.4年生でした。秋田市と隣接している大仙市では8月19日の月曜日から夏休みが終わって、すでに秋学期が始まっています。同市の選手たちは参加できませんでしたが、みっちり基礎練習とミニゲームを行いました。特にミニゲームは、ドリブルとショートパスのみ、ドリブルに入る技も限定しての1点ゲームとしました。選手たちは、時間を忘れて、自分にチャレンジしていました。

 同じ午前練習、中学生は県立中央公園運動広場人工芝グランドでのトレーニングでした。練習が終わって、練習会場の中央公園からスポルティフタウンまで、「真夏のロードワーク」に挑戦しました。中学生は、午後から受験勉強や休養の時間となりました。明日の土曜日に予定されている秋田商業高校とのトレーニングマッチやすぎっちリーグに頑張ってもらいます。

 午後練習は、小学5.6年生と4年生以下の指定選手の練習となりました。午前練習の終わった佐藤重幸U-15監督も加わって1時間の基礎練習のあと、3カテゴリーに分かれて「マッチ&課題トレーニング」を繰り返し行いました。

 今日もエキサイティングな練習になるように頑張っていきましょう!