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2024.07.24 更新

秋田に帰省中の子どもたちが練習参加

どーも団長の佐藤勇一です No.742

 夏休みに入っても、梅雨前線が東北、北海道に停滞しているという今までにない異常気象が続いています。今日の火曜日は、リフレッシュ休み明けの夏休み最初の平日練習で、いくつかの出来事がありました。

 今年が始めての企画事業の「夏休みに帰省する子どもたちの練習受入れ事業」に、本日2名の参加がありました。午前練習には、海外の日本人学校に在籍して帰省している小学2年生、午後練習からは、首都圏から帰省している小学6年生が参加してくれました。2名のホスト役は、2年生には同年の澤田選手、6年生には、キャプテンの川上選手が買って出てくれました。2人ともこれから数日間練習に参加してくれることになっています。この後、お盆前後に、もう3名の小学生が参加する予定となっています。この後も、随時受け付けております。この夏、「秋田で夏の思い出づくり、貴重な経験の積み重ね」をしてみませんか。

 午後練習をおこなっていると、東京からBOAサッカークラブ代表の成田氏がスポルティフタウンに来てくれました。同チームは、毎年8月に秋田に来て、トレーニングマッチと大会に参加していますが、今年も8月16日(金)にスポルティフタウンでU-12のトレーニングマッチを行い、次の日からの週末には由利本荘市の大会に出場することになっていて、その事前打合せを行いました。その後、サッカー談義となりました。その中で、最近、関東では「熱中症アラート」が発令され、練習が出来ない状況が続いているとのことで、冗談混じりでしたが、来年は秋田で東京から数チームが来て合同練習が出来ないか・・という話にまで発展しました。

 今日は、日中の練習が終わって、定例指導者打合せ会を午後6時からブックオフ、ダイソー内にあるカッフェで行いました。初日となった「夏休みバス運行」の状況把握と修正点の有無から始まり、U-9のサッカーキャンプの内容などを協議しました。明日の水曜日は、午前中の天候が雨の予報で、「陶芸教室」のバスの運行、中学生の練習会場の確保にも対応してもらいました。