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2024.07.22 更新

夏休みの平日バス運行計画書

どーも団長の佐藤勇一です No.741

 夏休みに突入、台風の発生、いよいよパリオリンピックがセーヌ川の開会式からオープンとなります。サッカーは、開会式前に一次リーグが始まるため、「早寝→未明起きの日」が続きそうです。先日の早朝、偶然テレビのスイッチを入れると、NHK総合テレビで「日本代表U-23vsフランス代表U-23」のテストマッチが放映されているのを見ることができました。日本代表が先制するも、フランス代表がすぐに追いつき、その後はフランス代表のペースで試合が進みました。フランス代表は、プレミアリーグで活躍しているオーバーエイジの選手を入れて構成されていることもあって、「個」、「組織」ともレベルの高さが印象的でした。日本代表も善戦して、本番前に貴重な経験と調整ができたように感じました。男女の日本代表の活躍を期待しています。

 夏休みの突入が、週末から始まったため、小・中学生とも慌ただしい夏休みの入りとなりました。U-12は、連日、スカイドームで秋田市リーグの4試合が総力戦となり、多くの経験を積むことができました。試合前の練習も意識の改善が見られました。U-10は、お祭りや体調不良などで選手が揃わない中での試合となりましたが、このような事態に、変身してくれている選手がたくさん出てきています。日曜日の花巻フレンドリーカップ交流会では、小学2.3年生が4年生チームに入り、頭角を現してきている選手も出できています。昨夜は、加藤コーチと長い電話で子どもたちの情報と夏休みの育成について、指導の共有をはかりました。夏休みは、各カテゴリーにわたって、平日、週末共にたくさんの大会やトレーニングマッチがあるため、リフレッシュ休みを適度にとりながら進めていくことにしています。

 昨夜、連絡が伸び伸びになっていた「夏休みの平日バス運行表」をギリギリセーフでLINEにアップしました。佐藤重幸U-15監督が、最終調整しての苦心のバス運行計画です。というのは、夏休みの平日、選手たちのご家族にできるだけご負担を掛けないでスポルティフタウンへのバス運行を実施するため、これまでの定例指導者打合せ会で、毎回も試行錯誤を繰り返していました。バス3台できめ細かく、しかも効率的にという難題をどうクリアーするのか・・決まったのが前回の定例指導者打合せ会でしたが、その後も微調整を繰り返しての作業をしてくれました。夏休みの平日、午前練習と午後練習を快適に実施するためのペースができました。

 今週からは、夏休み特別企画の「陶芸教室」や「和紙工作教室」、「スケッチ教室」などの各工作教室も始まります。どんな作品ができるか?・・楽しみです。

 「やってやれないことはない、君たちには無限の可能性がある。そのためには、その年代で、さまざまな体験と経験をすることだ!」・・夏休み、楽しく何事にもチャレンジだ!。今週もよろしくお願い申し上げます。