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2024.07.18 更新

もうすぐ、「成長できる夏休み」がやって来る

どーも団長の佐藤勇一です No.740

 夏休み前の「海の日」を含めた三連休は、「第52回東北地区スポーツ少年団交流大会」の引率のため、加藤コーチとともに山形県天童市に滞在となりました。6年生16人と5年生3人の一行は、試合はもちろんですが、東北各県の代表チームの試合を観戦する時間もあって、有意義な時を過ごすことができました。今日は、火曜日から2日間のリフレッシュ休みが終わって、リフレッシュした心身で練習開始となります。

 昨日の水曜日、指導者は8月から始まる「子どものスポーツ体験教室」の案内チラシを秋田市内の小・中学校の児童生徒にお届けするための配送準備と幾つかの学校に直接伺って配布のお願いをしてきました。夏休みが迫っているため、作業を早く進める必要があったからです。そして、佐藤重幸U-15監督には、夕方に担当している「水曜キッズサッカー楽校U-12(水曜スクール)」のトレーニングを行なってもらいました。今日の木曜日は、定例指導者打合せ会を開催して、週末の日程と夏休みの練習や遠征などの調整を行います。ここ数日、夏休みを控えて、トレーニングマッチや大会のお誘いの連絡が数件入ってきています。また、ともすれば、ゲーム機会の少ない年代を活性化するために、こちらからもU-9のトレーニングマッチの依頼などを積極的に行なっています。

 最近の暑さと雨によって、スポルティフタウンの雑草もぐんぐん成長していて、今年第2回目の草刈り作業を依頼しました。できれば、スポルティフタウンが、夏休みに入る前にドイツのミュンヘンのような風景になれたらと思っていることと、子どもたちが雑草のように逞しくすくすくと育つことを願っています。

 夏休みのイベントを今、考えています。小学生低学年の宿泊サッカーキャンプをと思っていますが、正案になるまでは、そのプログラムを含めて、もう少し頭を整理してからまとめてみます。この夏休みは、さまざまな企画を用意しています。たくさんのリニュアルしたもの、子どもたちに新たなチャレンジしてもらう内容の事業を画策しているところです。

 今年も子どもたちが「成長できる夏休み」がやってきました。楽しい充実した夏を過ごしたいものです。「やってやれないことはない、こつこつと楽しく頑張って行きましょう!」・・今週もよろしくお願い申し上げます。