ブログ

2024.06.20 更新

カラフル・スポルティフタウン

どーも団長の佐藤勇一です No.730

 「可能性は、追求してあげないと・・」。今、それぞれの選手たちをどのように引き上げてやろうかと、そのコトを考えています。最近の6年生も複数のポジションに取組むようになってから、より活性化してきています。以前は、他のポジションを見ているだけたったものが、実際にそのポジションを経験してみて、これまでとは違った景色を見ることで、思考回線が多様になってきたように感じていますし、時には、そのポジションがしっかりとその選手にフィットしている場合もあって、新しい発見の連続で、わくわくしている毎日となっています。

 この土曜日は、各カテゴリーともトレーニングマッチや遠征などが予定されていますが、U-12の五戸日帰り遠征には、小学3年生全員を同行することにしました。このチームも個性のある選手たちが揃ってきていて、成長著しい学年となっています。この年代もこれからの練習では、複数ポジションを与えながら、じっくりと醸成していくために、見てみたいと思って決断しました。楽しみです。

 「子どもたちの農園」(農業体験教室)の野菜が、今、すくすくと育っています。今日の朝、加藤コーチと五戸日帰り遠征の打ち合わせを行いましたが、その合間に、農園に行って、キュウリとズッキーニ、パセリの初物を収穫してもらいました。佐藤重幸U-15監督の分も少し持ち帰ってもらいました。子どもたちの収穫作業体験は、来週辺りから始めることになりそうです。収穫作業体験は、野菜が一気に成長するわけではないので、その都度、人数を考慮しながら行なっていきます。これもまた楽しみです。

 夏本番のような天候となっていますが、夏バージョンの三種類のティーシャツが届きました。一昨日から順次配布しています。夏の涼を感じさせてくれるwhiteとblue、U-12チームカラーのyellowを着用した選手たちで「カラフル・スポルティフタウン」となって、賑わいそうです。

 いろいろな話題に囲まれて・・「やってやれないことはない、やろうじゃないか!」。今日もよろしくお願い申し上げます。