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2024.05.28 更新

天気予報に振り回された一日

どーも団長の佐藤勇一です No.719

●・・今日は、毎年恒例となっている「太陽幼稚園」(秋田市大住)の年長さん58人がスポルティフタウンでサッカー教室を行いました。園児たちは、スポルティフタウンに到着するとさっそく色別のビブスを着用して、鬼ごっこやボールタッチ、ドリブルの後、4組に分かれてメインイベントのゲームを思いっきり楽しみました。今年度は、2回開催することになっていて、次回の開催は、10月8日を予定しております。園児のみなさん、ご苦労様でした。また10月に会いましょう!。

●・・夕方になって練習に向かうバスのフロントガラスに、何やらぽつぽつと水滴を感じたので、不安が深まるばかり。実は、朝の天気予報を見ると、午後4時頃には4㍉の雨となっていたので、6年生の練習を木曜日に振り替えのお願いしていたのです。天気予報を信じて、人工芝室内練習場での練習になるだろうと・・6年生は週末試合が続いたため、二日間のリフレッシュ休みを決断したのでした。ところが、午後4時30分頃まで、どんよりとした微妙な雲で持ち堪えています。練習が始まると、雨が降ったり、止んだりの繰り返しでしたが、加藤コーチの予言どおり午後6時15分頃に雨脚が強くなり、練習を早く打上げることになりました。天気予報に振り回された1日でした。

●・・前述のとおり、午後6時頃には小雨から本格的な雨になるだろうと、早めにゲームに入りました。小学4.5年生(飛び級含む)を6チームに分けて、試合時間10分の「チャンピオンマッチ」を繰り返しました。隣接のビッチでも中学生が5対5のミニゲームを早めに行っています。いつものことながら、雨のゲームは盛り上がります。

●・・太陽幼稚園のサッカー教室が終わってから、クラブ事務所で定例指導者打合せ会を開きました。今回は、週末の日程調整が主なもので、中学生の「みちのくチャレンジリーグ北U-15」や「すぎっちリーグU-15 1部」、魁星旗争奪少年サッカー大会U-12」、「週末キッズスクールU-9」、各カテゴリーの練習と多岐にわたりました。特に、由利本荘市で開催される、「魁星旗争奪少年サッカー大会U-12」には、2チームが出場するため、調整に時間を要しました。また、この大会は地元新聞社の主催で、タブロイド版のフグラム兼用の冊子が全県内に折り込まれることもあり、クラブHPとFBにも選手名を紹介してみることにしました。

●・・今週末は、日本列島に接近している台風1号が、梅雨も運んで来そうなことと、試合の間合いが長いので、その装備も万全にしなければなりません。今降り続いている雨・・地固まる雨になることでしょう。「やってやれないことはない、じっくり、ゆっくり、形を整える」・・今週もよろしくお願い申し上げます。