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2023.12.13 更新

12月の選手たち

どーも 団長の佐藤勇一です‥№610

何となく穏やかな天候となっている最近ですが、毎年のことながら、穏やかな後の嵐が怖いですね。

●昨日の定例指導者打合せ会では、冬休みに向かっての練習計画、遠征・大会、バスの運行、冬季のクラブ員の募集、環境整備などについて、話し合いました。今年の冬休みは、例年より少し短いようです。打ち合わせ会の前に、人工芝室内練習場の内外の清掃を行ってもらいました。忘れ物が多く、この後まとめてラインで紹介しようと思っています。

●打合せ会では、人工芝室内練習場での練習時において、選手たちのバック置き場と出入口に傾斜があり、積雪時に滑って転倒する恐れがあるとの話題がでました。バック置き場として使用していた部屋を女子選手の更衣室としているため、昨年、第一人工芝室内練習場の前にバック置き場をつくりました。それでも数的に不足している現状に対応するため、新たに人工芝室内練習場の入り口付近にバック置き場をつくることにしました。また、入り口付近の傾斜については、コンクリードブロックで階段をつくることにしました。どちらも明日から着手したいと思っています。

●主に人工芝室内練習場での冬季練習が始まり、ようやくローテーションも安定してきました。小学生と中学生は、60分で人工芝室内練習場の入れ替わりを行います。その曜日も決まって、練習メニューも計画どおりに進むようになっています。今冬の中学生の練習は、筋トレルームの整備により、練習の幅が増えています。筋トレルームには、照明も完備されています。筋トレ器具もサポーター企業から寄付してもらっていますが、昨日は鉄アレーを8個いただきました。この器具を使って、中学生は毎日頑張っています。

●小学生は、昨日の練習から「ゴムチューブトレーニング」を開始しました。練習の前半に行うものですが、なかなか楽しくできているようでした。また、前週から導入した新たなドリブルメニューは、まだまだ慣れていませんが、根気強く続けて行きます。昨日の小学生は、練習の後半、1対1を徹底的に行いました。練習しているドリブルとシャッポーを交えてチャンピオン形式で盛り上がりました。「練習を終わります・・」と話すと、「もう終わり・・」と選手からの声が聞こえてきました。人工芝室内練習場にはいつも歓声が響いています。

今日もさらにグレードアップするため頑積み重ねて行きましょう。