どーも 団長の佐藤勇一です‥№606

●きびしい寒さの到来で、落穂拾いの白鳥も飛び立っていきました。雪も降り積もって、本格的な冬になっています。小・中学生の新人戦も終わって、クラブの練習も「じっくりと練習ができる冬季練習に突入となりました。

●このところの雪と強風にも防風ネットがしっかりと人工芝室内練習場を守ってくれています。これまで人工芝室内練習場で強風を体験してきましたが、防風ネット内は別世界となっています。冬の準備は夏に・・というように、防風ネットの強靭化に取り組んでほんとうに良かったと思っています。また、中学生の筋トレルームも筋トレ用のゴムマットを敷き詰めて、器具を配置しました。中学生の筋トレプログラムと練習時のグループ分けをお願いしています。平日、休日の練習時に、グループを決めて曜日毎に筋トレを行う時間を設けます。これも積み重ねが大切ですので、じっくりと取り組んで行きたいと思っています。

●昨日の定例指導者打合せ会では、新年からの指導体制について協議しました。小・中学生の育成において、最も大事なことですので、来週を目途に決定することとしています。冬の準備は夏に・・というように、年来の準備はどんどん進めていきます。

●来週からは、冬季の小学生のクラブ員、スクール生の募集を開始することにいたしました。今後については、学年別に体験練習日時を決めて、参加しやすいように毎月クラブホームページ等でお知らせすることといたしました。この機会に、無料体験練習会にお気軽に参加してみてもらいたいと思っています。

●ここ数日の平日練習は、人工芝室内練習場で行っています。雨や雪の天候が続いて寒さが一段と厳しい状況で、人工芝室内練習場の練習時は、始めに大型ジェットストーブに点火して練習内を温めて練習をしています。一昨日の火曜日は、小・中学生ともに練習の半分は、第二人工芝室内練習場でフィットネストレーニングとリフティングなどの個人技術の習得練習を行いました。第1人工芝室内練習場ではミニゲームやシュート練習などを行います。昨日も小学生の練習は、高学年と低学年が分かれて練習しました。このように、2棟ある人工芝室内練習場は、役割を持たせてフル活用しています。冬季練習は、このように個人技と体力を鍛える絶好の機会であると思っています。また、休日も少し増やして、体をリフレッシュしてもらう期間にもしたいと思っています。

冬季練習を楽しんで、積み重ねて行きたいと思っています。