どーも 団長の佐藤勇一です‥№599

中学1年生がやってくれました。11月3日に「東北みちのくリーグU-13」の昇格プレーオフが岩手県遠野市で開催され、スポルティフ秋田U-13が見事二戦全勝(無失点)で来期の昇格を決めてくれました。「東北みちのくリーグU-13」は、北リーグ(青森県、岩手県、秋田県から10チーム)、南リーグ(宮城県、山形県、福島県から10チーム)が参加して毎年開催されています。リーグ戦終了後には、最下位チームが県リーグに自動降格となり、各県のリーグ戦優勝チーム3チームと9位チームで降格・昇格プレーオフが行われます。

今回の北リーグは、参加チームが9チーム(原則は10チーム)でしたので、最下位チームが自動降格となり、各県のリーグ戦優勝の三チームが参加して2枠の昇格を競い合いました。

スポルティフ秋田U-13は、すぎっちリーグU-13(秋田県リーグ戦)を全勝で勝ち進み、今回の昇格プレーオフへの参加となりました。このU-13リーグは、年齢対象が年度ではなく年とっているため、早生まれの中学2年生が3人以内で参加できることとなっていて、昇格プレーオフでは、クラブ員多いチームでは、この制度を利用するチームも多くなっています。昇格プレーオフ戦前の8月にキャプティンの澤田大知選手が足首を骨折するというアクシデントがせあって、11月3日に間に合うか心配されましたが、回復も早く、元気に活躍してくれました。

この試合を境目に、小学6年生を含む中学生チームは、来シーズンに向けての強化が始まります。すでに今日とと明日は、中学1.2年生のトレーニングマッチが組まれていて、来週からは現小学6年生も中学生と一緒に練習することとなっていて、特に現小学6年生も並行して行うことになります。これから秋・冬の強化については、小学生年代も含めて次回の指導者打合せ会の主テーマとして協議します。

びっくり・・このブログを書いていると、急に天候が悪化して、強風と強い雨、それに雹(ひょう)が降ってきました。現在も雷が鳴り響いています。これから室内練習場の点検に行ってきます。雹により被害が心配です。

毎日、コツコツと積み重ねる大切さと何事にも前向きに取り組むことが大切です。これからの秋から冬季練習を楽しく展開して行くためにもしっかりした強化の計画づくりと実行が大切です。