2023.09.27 更新
教員の働き方改革と少子化
どーも 団長の佐藤勇一です‥№594
ようやく秋らしい気候になってきました。コンバインによる稲刈り作業も進んで、田圃の稲もどんどん減って、稲株が広がっています。
最近は暑さに託けて、パソコンのスイッチを入れるのを怠けておりました。大根や白菜を植える時期を逸して、日々が過ぎていたのですが、一昨日から大根とキャベツを植え付けてみました。いつも苗を買いに行く直売所も植え付けの時期が過ぎて閉店していて、来春の苗づくりの用土づくり作業中でした。一か月も遅れて大根を植えたいのですが、まだ間に合いますか・・」と尋ねると、「今年は暑い日が続いているので、やってみては・・」との言葉を励みに大根とキャベツを試験的に植えてみました。並行して、子供たちの野菜農園の片付けも行いました。初年度の畑づくりは、水害に見舞われ心が折れてしまいましたが、生き残ってくれた野菜を大事に育てました。子供たちと作った畑からたくさんのことを学びました。
さて、スポルティフタウンの人工芝の耐久性と目立てをして使用しやすい状況をつくるために、補填材を購入したので、その到着を待っているところです。ここ数日で搬入されるとの連絡が入っていますが、その準備も進めています。補填材を注入する機械も一昨年購入しておりますので、フル活用して人工芝を再生したいと思っています。
スポルティフ秋田では、中学校部活動の地域移行に向けての「自由参加型」のサッカー体験教室がスタートしていますが、参加申し込みが増え始めました。月三回の参加費と保険料が無料です。また、小学生の参加希望のお問い合わせも多くなってきているとの連絡が事務局よりありました。この機会にクラブの練習を体験してもらえればと思っております。この「自由参加型」のサッカー体験教室は、平日、休日の三日間各自の都合のよい日に参加できます。期間は来年1月末日となっていますので、お気軽に参加してみてください。
今日は、午後から秋田市の中学校部活動の地域移行に向けた協議会が開催されます。全国的にも地域の特性を活かしての実践が始まっています。さまざまな課題もありますが、要はどんな方法であれ、子供たちがスポーツを楽しみ、心身の成長の礎にまればよいことだと思っています。
この部活動の地域移行は、教職員の働き方改革として提唱されてきましたが、秋田県ではそれと並行して少子化が根底にあります。秋田県内では、都市部、農村部どこでも人口の減少が続き、学校単位でのスポーツ活動は一部を除いて限界に来ています。これまでの学校の先生が指導していたシステムが成り立たなくなっています。現在はまだしも、これから急激にこの問題が表面化してくることが予測されます。もっともっと先を見て考えて行かなければならないコトの一つです。
ようやく秋らしい気候になってきました。コンバインによる稲刈り作業も進んで、田圃の稲もどんどん減って、稲株が広がっています。
最近は暑さに託けて、パソコンのスイッチを入れるのを怠けておりました。大根や白菜を植える時期を逸して、日々が過ぎていたのですが、一昨日から大根とキャベツを植え付けてみました。いつも苗を買いに行く直売所も植え付けの時期が過ぎて閉店していて、来春の苗づくりの用土づくり作業中でした。一か月も遅れて大根を植えたいのですが、まだ間に合いますか・・」と尋ねると、「今年は暑い日が続いているので、やってみては・・」との言葉を励みに大根とキャベツを試験的に植えてみました。並行して、子供たちの野菜農園の片付けも行いました。初年度の畑づくりは、水害に見舞われ心が折れてしまいましたが、生き残ってくれた野菜を大事に育てました。子供たちと作った畑からたくさんのことを学びました。
さて、スポルティフタウンの人工芝の耐久性と目立てをして使用しやすい状況をつくるために、補填材を購入したので、その到着を待っているところです。ここ数日で搬入されるとの連絡が入っていますが、その準備も進めています。補填材を注入する機械も一昨年購入しておりますので、フル活用して人工芝を再生したいと思っています。
スポルティフ秋田では、中学校部活動の地域移行に向けての「自由参加型」のサッカー体験教室がスタートしていますが、参加申し込みが増え始めました。月三回の参加費と保険料が無料です。また、小学生の参加希望のお問い合わせも多くなってきているとの連絡が事務局よりありました。この機会にクラブの練習を体験してもらえればと思っております。この「自由参加型」のサッカー体験教室は、平日、休日の三日間各自の都合のよい日に参加できます。期間は来年1月末日となっていますので、お気軽に参加してみてください。
今日は、午後から秋田市の中学校部活動の地域移行に向けた協議会が開催されます。全国的にも地域の特性を活かしての実践が始まっています。さまざまな課題もありますが、要はどんな方法であれ、子供たちがスポーツを楽しみ、心身の成長の礎にまればよいことだと思っています。
この部活動の地域移行は、教職員の働き方改革として提唱されてきましたが、秋田県ではそれと並行して少子化が根底にあります。秋田県内では、都市部、農村部どこでも人口の減少が続き、学校単位でのスポーツ活動は一部を除いて限界に来ています。これまでの学校の先生が指導していたシステムが成り立たなくなっています。現在はまだしも、これから急激にこの問題が表面化してくることが予測されます。もっともっと先を見て考えて行かなければならないコトの一つです。