どーも 団長の佐藤勇一です‥№568

危機一髪・・浸水を免れた我が家ですが、水に浸った「子供たちの野菜農園」はその部分の葉や実が傷んでいました。昨日と今朝、ナスやキュウリ、トマトなどの傷んだ枝と葉を完全除去しました。あきらめていた野菜がもしかしたら、復活するかもしれません。

今回の水害で身に付けたことは、水の恐ろしさを改めて知らされたこと、それに気象予報の「雨雲の動き」で、数時間後の雨量の予測が自分できるようになったことでしょうか。水害に対する対策は、今のところ「自分の身は自分で守る」はなかなかできませんので、安全な場所に避難するしかありません。

そんな中、今日から秋田市の小・中学校は夏休みに入ります。秋田市以外の市町村では、7月25日から夏休みになる地域もあるようですが、ともかく元気に楽しい夏休みにしたいと思っています。

昨日は、水害のため日曜日の練習をお休みにしましたのでので、午前中に定例指導者会議を開催しました。夏休み前日とあって議題も盛りだくさんでした。その内容は、〇夏休みの送迎バスルートのお知らせ、〇社会見学の日程と見学先の決定、〇夏休み工作教室の担当、〇夏休み中の大会、練習スケジュールの確認、〇サッカースクール祭りや夏休み短期サッカー教室の詰め、〇低学年の遠征についての詳細検討、〇飛び級の決定、〇遠征時のマイクロバス運行についてなど様々なことが協議決定されました。

新しいマイクロバスが納車されて、練習時の足として、子供たちの送迎を行っていますが、夏休みは、このマイクロバスは、送迎や県内外の遠征にフル活用されます。乗り心地、冷房、安全対策などすばらしいものです。このマイクロバスが始めて県外遠征として週末利用されることになりました。始めての県外遠征は、「みちのくチャレンジリーグ北U-15」アウェー戦で、青森県八戸市への旅で中学生が利用します。

さて、夏休みの前半は、基本的な練習時間が、9:00～11:30が小学1.2.3.4年生と中学2.3年生、13:30～16:00が小学5.6年生と中学1年生というようになっています。指導者も貴重な夏休み時間を内容の濃いものにして工夫をしなければなりません。楽しみな夏休みになりそうです。

それではこれから夏休み初日の練習に向かいます。みなさんも時間がありましたら、スポルティフタウンを訪れてみてくだい。Haye a nice day