どーも 団長の佐藤勇一です‥№566

スポルティフタウンで練習していると、いつもどこからかカラスの鳴き声が聞こえてきます。夕方、巣に帰る途中なのかもしれません。週末は朝方に同じような鳴き声を聞くことが多くあります。といっても、これまでカラスの被害はありません。

先日、近くの農家の人が「子供たちの野菜農園」を見ていて、私に「これからカラスとの戦いが始まることになるね・・」と言葉をかけてくれました。これも先日、親戚が訪ねて来て「ようやく食べようと思っていたミニトマトをカラスら食べられた」ということを聞きました。そういえば、近所の畑のトマトには、カラス避けの網がかけられています。

「子供たちの野菜農園」のトマトもたくさんの実をつけていて、子供たちの収穫を待っているのですが、これから赤くなってくるので、早めに対策を考えないといけないと実感しているところです。

このことを加藤コーチと相談して、簡単にカラスの被害を防止する方法を検討したところです。結果は、やはり使用済みのサッカーのネットを竹とパイプで細工して、覆いかぶせるという方法に行きつきました。残っていた部材をフルに活用しての試みとなります。それにしてもおいしそうなミニトマト、トマトがいっぱいです。

「子供たちの野菜農園」のもう一つの戦いは、雑草です。マルチをできるだけ掛けて植え付けしているものの、全部とはいきませんでした。畝間の雑草、その他の雑草と向き合わなければなりません。この対応は、背負いの草刈り機械と乗用の草刈り機械をフルに活用して、行います。背負いの草刈り機械は、草を刈る部分が、細いナイロンロープを付けたものを使うため、強烈なパワーがあって、細かと所を刈ります。朝方の涼しい時に行う作業です。
今日からは、夏休みに向けて、大会や招待試合がたくさん予定されているため、詳細をしっかりと説明しての練習となります。これからが成長の本番ですので、まず週末を見据えて有益な時間を過ごしたいと思っております。子供たちも雑草のようにたくましく育ってほしいと願っています。

それでは、今週もよろしくお願い申し上げます。