どーも 団長の佐藤勇一です‥№563

この時期になると梅雨前線と低気圧が合体して、各地で大雨の被害が出るのが毎年のことですが、やはり今年も線状降水帯があちこちで発生しています。秋田県も昨日から大雨の予報が出ておりました。子供たちの野菜農園の排水を心配しておりましたが、思ったより降水量が少なくほっとしている所です。

子供たちの野菜農園は、広さが300坪(1000㎡)で、いろいろな野菜がいっぱい植えられています。これから収穫の時期を迎えます。それと並行して、トマト、キュウリの挿し木で苗をこれまたいっぱい増やしています。種から苗を育てることにも力を入れていて、現在ズッキーニ40本、今朝はチンゲン菜の種を200カップ程つくって水をかけたところです。みんなすくすくと育っていて、子供たちもこの野菜をいっぱい食べて、さらに元気な体と心をつくってもらいたいと思っています。

さて、ここ数日は雨の心配をしながらスポルティフタウンに向かいました。秋田市中心部で雨が降っていてもスポルティフタウン周辺は降らなかったり、またその逆もありました。それでもこの時期、練習を予定通りスポルティフタウンでできたことは幸いでした。

最近、不順な天候が続いて、体調を崩す選手も多くなっています。季節の変わり目とてもいうのでしょぅか・・特に気を付けた季節となっています。もう少しこのような気候が続くのでしょうが、夏休みに向けて一気に暑さも増してくる本格的な夏を迎えます。

話は戻りますが、子供たちの野菜農園が本格的な収穫を迎える夏休みに入ると、アグリ・スクール(農業体験教室)の子供たちは、一週間分の野菜を常時持ち帰って、自分の栽培した野菜をいっぱい食べてもらいます。夏のアグリ・スクール(農業体験教室)は、夏休みということもあって、涼しい朝に多く開催したいと思っています。

7月に入りました。大会や試合、社会見学、夏休み工作などの教室、よりどりみどりの夏休みが近くなりました。しっかりと生活をコントロールして、今年の夏休みも楽しみましょう。