どーも 団長の佐藤勇一です‥№558

週末は、小・中学生の大会があって、早朝から忙しい二日間でした。県スポ少交流大会は、出場した3チームともやろうとしていることが表現できていました。ただ勝負というものは厳しいもので、勝敗がつくのですが、この大会で個々の選手たちの成長は評価できるものでした。ただ気持ちの持ち方など目に見えない要素がしっかりとできていないと思える場面もありました。そこのところをしっかりと対応していくことになります。

第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)東北大会出場のため、安比高原サッカー場に一泊で出かけていたスポルティフ秋田U-15が、一、二回戦を突破したとの連絡が入りました。ノックアウト方式の一発勝負の大会を経験できたことはチーム、個々の選手の財産になることでしょう。次戦もしっかりと調整して、悔いの残らない試合をしてもらいたいと思っています。

今年の夏休みは、これまでコロナ感染で中止となっていた「子供たちの社会見学」を復活するために、指導者打合せ会で協議することにしております。今週の定例指導者打合せ会は、水曜日に行うことになっていて、練習内容の検討や週末の日程を調整します。また、これから夏休みまでのスケジュールも一覧表を作成して対応します。夏休みの練習の中で、選手たちの休養日の設定もしっかりと決めていくこととなります。

今週もまた、全週からの練習メニューを継続していきます。だいぶ理解も深まってきているので、次の段階は各選手の発想を大事にしながら、取り組んで行きたいと思っています。

お昼頃、サガン鳥栖U-18の大貫天太郎選手のお父さんからメールがあり、半年間怪我に悩まされてリハビリをしていたそうですが、昨日のプレミアリーグ静岡学園戦のスタメンで出場したそうです。夏休みにはスポルティフタウンに顔を出してくれるとのことでした。多くのOB、OGたちがそれぞれのチームで頑張っている話を聞くつれ、うれしく思う昨今です。

今週も頑張っていきましょう。毎日コツコツと前に進んでいきたいものです。