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2023.06.17 更新

秋田市以外の地域からの入会も多くなっています

どーも 団長の佐藤勇一です‥№557

昨日の金曜日は、日中は雨でしたが、練習の始まる夕方には上がって、中学生はクラブユース東北大会(岩手県安比)の最終調整、小学生は秋田県スポーツ少年団交流会に向けての練習でした。

U-12は、120分の練習時間を、前半の70分はドリブル、リフティング、パスなど基本練習に使いました。後半の50分は、A.B.Cの3チームに分かれて、チーム内でのゲームとなりました。この大会は、3チームが秋田市予選を突破しての出場となっています。秋田市予選は、4月上旬にスカイドームで開催された春季秋田市少年サッカー大会の結果によるものです。あれから二カ月が過ぎて、選手たちは大きく変化しています。どのくらい変化・成長しているか、楽しみにしております。

U-15は、「みちのくチャレンジリーグ北」の前半が終わり、7月中旬から後半の戦いが始まるため、1カ月ほどの端境期となります。今日は東北大会で各県の強豪チームと戦う機会となります。これまでリーグ戦で経験してきたことをノックアウト方式の大会でも発揮してもらいたいと思います。

中学生の練習は、いつもとなりのピッチで見ていますが、毎日が切磋琢磨を繰り返しているように感じられます。また、中学1年生は、いろいろな選手が融合して、ようやく中学生の練習に慣れてきているようで、体も大きくなってきて、最近はその成長を強く感じさてくれています。この学年も中学2年生を含めて切磋琢磨を重ねてもらいたいと思っています。

選手たちの成長と共に、スポルティフタウン周辺の草も元気に伸びてきました。梅雨明け頃には2回目の草刈りをしなければなりません。昨日は、雨の中で、子供たちの体験農園で指導者が植え付けた野菜苗の点検とキウイフルーツの棚をつくりました。日照りが続いてエンジンポンプとスプリンクラーを設置しましたが、昨日の雨で排水路をつくりました。様々なことに対応して、快適な農園づくりを実践していたきいと思います。

無料体験練習や入会の担当してもらっている佐藤重幸事務局長の話によると、「最近、秋田市以外の地域からの申し込みが多くなっている」とのことでした。昨日は小学低学年のお母さんから「スポルティフ秋田に入会したいのですが、秋田市以外からも可能ですか・・」という内容であったそうです。「秋田市以外の地域からも入会できます。現在もたくさんの子供たちが秋田市以外から通っています」とお答えしたそうです。そのお子様は、今週の日曜日に体験練習に参加することになりました。現在、秋田市以外から通っている選手は、横手市、大仙市、仙北市、由利本荘市、潟上市などから毎日元気に通ってくれて成長しています。

今週末は、暑い日となりそうですが、熱中症には気を付けて、貴重な時間を元気に頑張っていきたいものです。