どーも 団長の佐藤勇一です‥№545

この頃になると水田に田植え機械と軽トラックが行き交う田園風景となっています。田圃の区画整理で広くなった水田が数日で田植えが終わります。私もいままで点在していた畑地が自宅と隣接して配分されたので、野菜栽培の準備を進めています。が、トラクターのタイヤのパンクが昨日ようやく直してもらったので、少し作業が遅れています。広い畑の一角を子供たちの菜園にしようかと思いを巡らせています。

今日はお休みなので、トラクターで耕起をしようと思って準備を進めていたら、何となく「黄砂」が風に乗って来ているようです。今週は天気が良くて、偏西風の影響で「黄砂の週」にもなりそうです。

さて、子供たちの活動も小・中学生とも全開となっていて、少し疲れがたまっている時期でのリフレッシュ日となりました。元気に頑張るために、意欲を持って練習活動に励むためも休養は大事なメニューです。

小学生は、リーグ戦が毎週のように行われて、運動会があったりして、試合も夕方に行われることも屡々(しばしば)です。一試合目と夕方の試合まで6時間も間隔があくこともあるので、コンディションには特に気を使います。土曜日はそのパターンだったので、選手にはいったん自宅に帰ってもらいました。昨日の日曜日も朝9:20からの試合が終わって、第二試合が15:40からだったので、この日も自宅で昼食をとってもらいました。遠くから来ている選手のことが心配でしたが、そのご家族には大変ご迷惑をかけてしまいました。

子供たちは疲労による故障など決して全員がベストの状態ではありませんが、出場する選手が自分の良さを醸し出してくれています。こうした経験もあってか、子供たちは日増しにたくましくなってきていて、自らコントロールができるようになっています。試合中も信頼を寄せて、安心して見ていられるようになってきました。その分、しっかりと分析できる余裕も出てきています。この状況をさらに積み重ねて、明日から一日一日を積み重ねて行きます。

中学生は、この週末は、試合やリーグ戦も少なく、ほっとする時間となって、これまでの課題解決、そしてスタミナづくりをすることができました。走り込みも多く、今日と明日のリフレッシュ休みで、また新たなスタートをしてもらいたいと思います。

小・中学生とも、サッカーの向上のためにも、普段の生活、心構えが大切であるということです。何事にも積極的、前向きに、明るい気持ちで取り組むことができるようになるか・・これから期待したいことです。

これからも子供たちの活動に、大きなご声援をお願い申し上げます。(感謝)