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2023.05.20 更新

運動会の季節

どーも 団長の佐藤勇一です‥№544

週末は、秋田県内あちこちの小学校で、運動会が開催されるようです。また、中学校の修学旅行も復活して、一昨日はある中学校の修学旅行が首都圏から帰ってきました。コロナ感染が落ち着いて、日常が帰って来たかのように感じられる今日この頃となっています。

修学旅行から帰って来た中学3年生に、何が一番楽しかった・・と聞くと、「ディズニーランド」という答えが返ってきました。一日中滞在して、大満足のようでした。田舎に住んでいて、都会や大規模レジャーランドの空気は、若者にとって新鮮な香りがするのかもしれません。都会の風景、レジャーランドは別世界のように感じられるのかもしれません。修学旅行の賛否が囁かれる中で、きっといい思い出になって、明日への活力に繋がって行くことを願っています。

バスの送迎時に子供たちの会話の中から、「もう運動会は終わったよ!」という。話によると、この選手の小学校は、秋田市内でも大規模なところで、平日に開催したとのことでした。そして、高学年と低学年は別々の日に開催されたそうです。昔は、運動会は土曜日か日曜日、ゴールデンウィークが定番でしたが、時代は少しずつ変化してきているようです。子供たちの運動能力が落ちているというデーターが発表されていますが、運動会のような一発イベントをきっかけに、子供たちが日常スポーツをする環境の整備が求められています。都会では、遊び盛りの多くの子供たちが、毎日夜遅くまで「塾」に通っていると聞きます。時代の流れとは言え、子供たちの心身の発育を考えると、「ほどほどにして・・」体を動かす環境を与えてほしいと願うものです。

「鯉のぼり」を降して感じることは、今年の草の成長は早いということです。雨と温かさがマッチングしての現象のようですが、私たちにとってはやかっいなことです。スポルティフタウンの草は、大型機械でできる場所と手刈りでなければできない場所があって、傾斜地を含めて二日間の作業となりました。第1回目の草刈り作業が終わって、スポルティフタウンとその周辺は、ドイツの農村のような景色となっています。「ホッとする」美しさ・・こうした環境が人の心を和ませ、癒してくれるように感じています。子供たちは、緑の環境の中で育むものだとなんとなく思うようになります。ここれから梅雨の時期になりますが、できる限り大型草刈り機械を活用して環境を整えて行きたいと思っています。

今日の土曜日は、運動会ということで、午前中は中学生の試合と練習がスポルティフタウン行われています。小学生の練習や試合、「週末キッズサッカースクールU-9」は午後からとなっています。コロナ感染は、下火になっているものの、油断はできません。ウィルスが無くなったわけではないので、予防は常に怠らないように継続していくことが必要と思っています。

この週末、天候にも恵まれ、「ナイス・ラスト・ウイーク」になるように頑張りましょう。