どーも 団長の佐藤勇一です‥№543

この処の雨で、スポルティフタウンの周辺の草が急速に大きくなって、今日は、早朝からス草刈り作業を行いました。グランドの回りはもちろん、道路沿い、駐車場周りなどを丁寧に作業しました。今回行った作業は、平らな部分で、常用の大型草刈り機械を使っての作業とあって、午前中で予定部分を終了することができました。

この大型草刈り機械は、川添小学校グランドを使わせてもらっていたころ、草は私たちが狩ることとして、用意したものです。何回も故障して、もう使えないと思っていたところ、堀井広睦氏の弟さんが修理して、復活させてくれました。この機械だと、100人分の作業をあっという間にできてしまいます。素晴らしい戦力となっています。

農村の草刈りは、年に3回～4回行います。一回目を遅く刈ると3回、丁寧に早く草刈りをすると4回となります。スポルティフタウンはあそらく4回コースだろうと思っています。これから梅雨の季節になると草の成長も一段と早くなって、夏休み前には2回目の作業となりそうです。農村では、道路愛護から始まって、自分の屋敷と道路周辺の草刈り、田んぼの草刈りなど過酷な労働となります。高齢化が進んでいる農村部では、草刈りは、冬の除雪、屋根の雪おろしと二大重労働作業となっています。

クラブの活動も、これから夏休みに向かって、梅雨を意識しながら、より成長をめざしての大切な時期を迎えます。これから様々ことを経験しながら、一歩一歩前に進んで行きたいと思っています。

バス2台にロゴを張り付けることを検討していて、以前にプリントアウトをしてもらったシールを試しに張り付ける作業を自分たちで行ったら、ことのほか良くできたので、経費をかけないためにも自分たちで施工しようと試行錯誤をしています。案外簡単にできたので、プリントアウトだけをしてもらおうと現在すすめています。新しいバスも今月中に納車されることになっているので、中古で購入したバスを含めて急いでいます。

また今日から新たな気持ちで取り組んで行きたいと思っています。