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2023.05.14 更新

土曜日と3号球サッカーボール

どーも 団長の佐藤勇一です‥№542

昨日の土曜日は、朝から真夏のような暑さとなりました。急に気温が上昇したので、より暑く感じたのかもしれません。

この日も、大会やリーグ戦、練習などカテゴリーによっていろいろでした。午前中から順に行動を振り返ると・・、朝8:30からスポルティフタウンで、秋田市U-12リーグのアップを始めて、休憩中に9:30からすぎっちリーグ2部の試合(スポルティフ秋田U-15B-本荘北中学校)の試合が行われました。なかなか両チームとも得点が入らなく、途中でスカイドームのU-12リーグ戦(スポルティフ秋田U-12A-T2G)に向かいました。

一旦スポルティフタウンに帰って、昼食後に積み重ね練習をしました。その後、秋田県立中央公園運動広場人工芝Gでの14:00キックオフの「みちのくチャレンジリーグ北第6節」(スポルティフ秋田U-15A-江刺FC)の応援と観戦をしました。試合は開始早々から動き、コーナーキックから押し込みゴールと、幸先良いスタートとなりました。その後も決定的なチャンスが何度かあったものの、ポストに嫌われたり、GKの好プレーに阻まれてなかなか追加点が奪えません。そうしているうちに、連携が崩れ、失点してしまいます。その流れは続き、相手のドリブルをGKがペナルティーエリアの外で体を張って防いだプレーにレッドカード出されて、1人少ない人数で戦うことになりました。

ハーフタイムになると、ベンチでは佐藤重幸監督から選手に長い時間をかけての指示があり後半が開始されました。中盤の人数を減らして、前を2枚にしてのシステムのようでした。後半7分にトップの斉藤史輝選手がドリブルから見事なシュートで待望の追加点となりました。その後、朴智永選手が25mのミドルシュートをゴールに突き刺しました。さらに、PKを得ると五十嵐光陽選手が試合を決定づけるゴールとなりました。後20分ほど試合時間がありましたが、U-12リーグの2試合目(スポルティフ秋田U-12A-潟上)のスカイドームでの試合に向かいました。

U-12リーグの試合が終わると、スポルティフタウンでU-10の練習が行われていましたので、駆け付けました。練習はすでに始まっていて、スポルティフ秋田U-12の担当する加藤コーチが試合を終えて北之口、三浦コーチとそれぞれ担当してくれていました。私のお願いで、3号球サッカーボールを20球購入してもらっていましたので、そのボールを使って、徹底してドリブルの練習に明け暮れています。この日も、練習終了時間を忘れるくらいの時間を費やして徹底的に行いました。子供たちに「この練習あきないか・・」と聞いても「楽しい」と言ってくれています。練習はたくさんの父母やご家族のみなさんが見てくれていますが、どの顔も「よくもこんなんに同じ練習を長くやるもんだ・・」と笑いながらも真剣に見てくれているようです。子供たちには、この練習は将来のために絶対に必要なものだからから、磨いてもらいたい・・」とこのメニューの説明を繰り返しています。

今、この練習メニューの前段の練習メニューをつくっています。あらゆる方向から駆使しての要素を含ませています。この練習を1カ月単位で行い、進歩と成長を観察しながら進化をさせていきたいと熟慮しているところです。

とにかく子供たちの成長がた楽しみでなりません。