2023.04.30 更新
みちのくチャレンジリーグ観戦記
どーも 団長の佐藤勇一です‥№538
大型連休の序盤、今日の日曜日は、昨夜からの雨でスポルティフタウンや秋田県立中央公園人工芝のピッチ状況が心配されましたが、午前9時30分頃には、雨も見事に上がって練習やリーグ戦など順調に推移しました。ただ、午前中のキッズ、小学1.2.3年生の練習は、雨が残っていたため、人工芝室内練習場となりました。午前中は、スポルティフタウンでU-14とU-13、そしてU-12がクラブ内のチャレンジゲームを行うことができました。お昼頃からは小学4.5.6年生全員によるドリブル練習に特化して、新しいプログラムの3日目となりました。これから毎回拘って繰り返しの練習をしていきたいと思っています。
小学生の練習を午後2時30分には終了して、練習に参加した小学生全員が、県立中央公園で行われる「みちのくチャレンジ北リーグ」の観戦と応援に行きました。人工芝グランドのピッチに到着すると、なんとなく張り詰めた空気が漂っています。やはり大事な公式戦という感じがします。先に来ていた中学1.2年生と小学生、家族、サポーターのみなさんでホームゲームの応援ムードが高まります。
私も中学生の試合観戦は久しぶりで、どきどきしていると主審の笛が吹かれました。立ち上がり、ホームゲームの雰囲気とたくさんの応援で、少し硬くなっているプレーがみられ、インターセプトも時々あります。そうしているうちに前半の中頃、藤島選手がドリブルで数人を抜き去り、待望のゴールとなりました。それまで、青森FCのGKに決定的なシュートをはじき返されていた時間の得点で、会場が盛り上がります。前半の青森FCは、GKからのロングキックを前線に合わせる戦法でしたが、スコアーが動くと中盤から丁寧にボールをつないで、最前線に人数をかけるようになりました。後半の終了まじかに相手の決定的シーンもありましたが、全員で凌ぎました。前半は、1-0というスコアーでハーフタイムとなります。
後半に入ると、一進一退の展開となったものの、徐々に攻め込む場面が多くなります。何回か決定的な場面となりましたが、オフサイドの判定で追加点奪えません。それでもコーナーキックを得ると五十嵐選手が押し込み、待望の追加点となりました。試合終了が近くなると、運動量が少し落ちて、落としからシュートを決められてしまいます。その後は、全員が力を振り絞って戦い、2-1での勝利となりました。
なにはともあれ、勝点「3」を積み上げることができましたが、このレベルになると当たりが強く技術もしっかりしているので、見ごたえのあるゲームでした。観戦した小学生と中学生も生の試合を見ることができて、今後の練習に生かしてもらいたいと思います。それにしても、中学生で40分ハーフ(80分)を戦うということは、技術と体力、集中力、勇気が必要であると痛感しました。まだまだ、たくさんの課題がありますが、一人ひとりがさらに成長してくれることを願っております。
中学生のみなさん、応援の小学生のみなさん、ご苦労様でした。大型連休を頑張っていきましょう。
大型連休の序盤、今日の日曜日は、昨夜からの雨でスポルティフタウンや秋田県立中央公園人工芝のピッチ状況が心配されましたが、午前9時30分頃には、雨も見事に上がって練習やリーグ戦など順調に推移しました。ただ、午前中のキッズ、小学1.2.3年生の練習は、雨が残っていたため、人工芝室内練習場となりました。午前中は、スポルティフタウンでU-14とU-13、そしてU-12がクラブ内のチャレンジゲームを行うことができました。お昼頃からは小学4.5.6年生全員によるドリブル練習に特化して、新しいプログラムの3日目となりました。これから毎回拘って繰り返しの練習をしていきたいと思っています。
小学生の練習を午後2時30分には終了して、練習に参加した小学生全員が、県立中央公園で行われる「みちのくチャレンジ北リーグ」の観戦と応援に行きました。人工芝グランドのピッチに到着すると、なんとなく張り詰めた空気が漂っています。やはり大事な公式戦という感じがします。先に来ていた中学1.2年生と小学生、家族、サポーターのみなさんでホームゲームの応援ムードが高まります。
私も中学生の試合観戦は久しぶりで、どきどきしていると主審の笛が吹かれました。立ち上がり、ホームゲームの雰囲気とたくさんの応援で、少し硬くなっているプレーがみられ、インターセプトも時々あります。そうしているうちに前半の中頃、藤島選手がドリブルで数人を抜き去り、待望のゴールとなりました。それまで、青森FCのGKに決定的なシュートをはじき返されていた時間の得点で、会場が盛り上がります。前半の青森FCは、GKからのロングキックを前線に合わせる戦法でしたが、スコアーが動くと中盤から丁寧にボールをつないで、最前線に人数をかけるようになりました。後半の終了まじかに相手の決定的シーンもありましたが、全員で凌ぎました。前半は、1-0というスコアーでハーフタイムとなります。
後半に入ると、一進一退の展開となったものの、徐々に攻め込む場面が多くなります。何回か決定的な場面となりましたが、オフサイドの判定で追加点奪えません。それでもコーナーキックを得ると五十嵐選手が押し込み、待望の追加点となりました。試合終了が近くなると、運動量が少し落ちて、落としからシュートを決められてしまいます。その後は、全員が力を振り絞って戦い、2-1での勝利となりました。
なにはともあれ、勝点「3」を積み上げることができましたが、このレベルになると当たりが強く技術もしっかりしているので、見ごたえのあるゲームでした。観戦した小学生と中学生も生の試合を見ることができて、今後の練習に生かしてもらいたいと思います。それにしても、中学生で40分ハーフ(80分)を戦うということは、技術と体力、集中力、勇気が必要であると痛感しました。まだまだ、たくさんの課題がありますが、一人ひとりがさらに成長してくれることを願っております。
中学生のみなさん、応援の小学生のみなさん、ご苦労様でした。大型連休を頑張っていきましょう。