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2023.03.31 更新

年度末・・春休みの金曜日

どーも 団長の佐藤勇一です‥№521

明日から新しい年度が始まります。そして「エイプリルフール」の日でもあります。今、今週末の日程を書いていますが、新年度に切り替わる4月1日は忙しい日となりそうです。
しかし、今日の3月31日の金曜日も何かと準備やそれぞれの練習で忙しい日となりました。午前中は、キッズから新小学1.2.3.4.5.6年生がスポルティフタウンで練習、バーモンドカップフットサル県大会に出場する新U-12はこれまた午前中に県立中央公園アリーナで汗をかきました。

午後からは新中学生全員が揃って、スポルティフタウン全面を使用しての練習でした。明日は全学年のトレーニングマッチがあるため、そして4月3日からは塩竃神社杯、新U-13のトレーニングマッチがたくさく組まれています。日曜日は、全中学生が久々のリフレッシュ休みとなります。「春休みの日曜日にのんびりしたい・・」という声を実現することができました。きっとリフレッシュによって、さらに頑張れる意欲が湧いてくるものと期待しています。これからも時々、週末のお休みは必要と思っています。

休養は栄養とともに大切な要素で、私が部活の時は、お休みは年に数回でした。週一回でもお休みがあれば、もっと頑張れるのに・・といつも思っていたものです。小・中学生は勉強の時間をとることや定期的に学習塾に通っている選手も多いため、春休みが終わって通常練習になると、しっかりとお休みにする曜日を決めて、オーバーワークの場合は適度にお休みを設けるようにします。

特に中学生は、リーグ戦が始まると、今年からは県外(青森県や岩手県)に出かけなければならない機会が多いため、特に休養の取り方が重要なものとなります。

午後から中学生の練習をスポルティフタウンで見ることができました。みちのくチャレンジリーグに参戦する意気込みを感じました。そして、新U-13もしっかりと練習しながらテストマッチに意欲を燃やしています。春休みの練習は、毎日大変でしょうが、大切な成長の時期・・選手たちが大きな目標に向かって進んでくれていると実感した一日でした。選手のみなさん、ご苦労様でした。

新年度も自分の成長のため、積み重ねて行きたいものです。