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2023.03.25 更新

製氷機と大型ストッカー

どーも 団長の佐藤勇一です‥№518

三寒四温が続いています。それにこの季節は、花粉症にも警戒しなければならない時期でもあります。この週末、キッズと小学生の練習は、リフレッシュ休みとしました。有意義な時間を過ごしてもらいたいと思います。そして、月曜日からまた頑張ってもらいたいと願っております。

昨日の夕方、加藤隆生コーチが新U-13が花巻キャンプ村でのヴェルディー岩手さんとのテストマッチから帰ってきたので、電話を入れたら、「みんな良くなってきている・・」ということでした。終わりに、「製氷機にスイッチを入れて、氷をつくってあるので、明日の新U-12の東北大会に持っていきませんか・・」という。それで今日は、氷を持参することにしました。

クラブの事務室の一階の部屋に設置されている「製氷機」と「大型ストッカー」は、冬期間はスイッチをオフにしていますが、また活躍の場がきました。「製氷機」のスイッチを入れると冬前まで頑張って毎日氷をつくってくれます。特に夏場は、製氷機が唸(うな)りながら氷をつくり続けてくれます。子供たちを熱中症から守ってくれるクラブの宝物のひとつです。「製氷機」と「大型ストッカー」はセットで、大量の氷を貯めておくたことで、週末の各カテゴリーの活動にそれぞれ運んで使用しています。これからのシーズン、大変お世話になるので、感謝の機械です。

さて、昨日はバスの運転を担当しました。バスの前を「真っ黒なネコが横切ってきたので、前を走っていた自家用車など三台が停車しました。わがもの顔でゆっくり歩く猫を見ながら子供たちも珍しい場面を体験することができました。理想は、停まった車に宅急便が含まれていれば話題になっていただろうと想像しています。

毎日いろいろなドラマがあります。これからも子供たちとのバス内での会話を楽しみたいと思います。スポルティフタウンでの子供たちとの対話ももっと多くして、毎日を充実したものにしていきたいと思う昨今です。

4:26です。これから宮城県サッカー少年団フェスティバル大会に出発します。今週末はご無沙汰いたします。