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2023.03.01 更新

「軽トラックくん」の有難さ

どーも団長の佐藤勇一です。 №501

先程、スポルティフタウンの積雪が気になって、現地に行ってきました。まだ15cmくらいの雪がありますが、人工芝と雪の間は、どんどん解けているようです。歩くと水滴が上がるほどですので、あと一週間・・来週末にはスポルティフタウンで練習ができるような予感しております。

昨日から既存の選手休憩施設も解体して、単管に茶色のペンキを塗装中です。スポルティフタウン全体の施設を「茶色」にして、落ち着いた雰囲気を出したいと思っています。となると、来週はいよいよ施設の組み立てと防球ネット、ゴールネットなどの張替え作業が待っています。「茶色」になった単管の大部分は、クラブ人工芝室内練習場の更衣室に保管してあるため、軽トラックでスポルティフタウンに運ばなければなりません。

ところが、今日の午前中にスポルティフタウンの状況を見ての帰り、経理事務で銀行に行って仕事終えて軽トラのエンジンをかけると、なんと始動しません。大至急いつもお世話になっている車屋さんに電話をして来てもらったら、セルモーターの故障という診断でした。すぐに対応してもうこととして、お願いしました。この軽トラックがないとクラブの仕事ははかどりません。年間を通して軽トラックのお世話になっていると言っても過言ではありません。スポルティフタウンのゴミ運び、トレーニング器具の運搬、スポルティフタウンの灯油の調達から始まり、よくもこんなに仕事があるものだといつも思っています。

さて、明日は一日前倒しで定例指導者打合せ会議を開催します。来週のスポルティフタウンの設備作業の段取りを行います。おそらく週末には、何時間か中学生と小学生のお手伝いをいただかなければならないと思います。最優先は、選手たちの休憩する場所にビニールの屋根を掛ける作業が3か所、新しく建て直す「選手の休憩室施設整備」が3か所、「英会話で行うサッカースクール」の教室として使用する大型プレハブのリニュアルなど行うための道具・用具も今から準備しておかなければなりません。そうそうそれ以前にやることは、クラブ人工芝室内練習場からコーンやマーカー、ラダーなどを移動することでした。

いよいよシーズンが動いてきました。子供たちが成長できる環境をしっかりと整備していきます。雪解けの季節から春へ・・今週も頑張って行きましょう。