どーも団長の佐藤勇一です。　№492

久しぶりまの太陽が、白い野山を照らしています。スポルティフタウンの積雪もちょっぴり気になる時期になりましたが、例年より確実に春は早く来そうです。テレビでは、侍ジャパンが出場するWBCの宮崎キャンプの話題で持ちっきりです。サッカーもそうですが、野球も練習を見るのが楽しいものです。まして超一流の投・守・打・走がそれぞれ分業での練習となっており、コーチと選手の掛け合い、自分に課せる練習内容をしっかりとこなしている選手の姿勢など、見ていて、聞いていてわくわくします。これから宮崎県はしばらく熱くなりそうです。

北国・スポルティフ秋田の練習も冬期練習は、毎日キャンプのようなものです。日々課題に向き合い、春のシーズンに向かって切磋琢磨をしています。長い冬季練習でも、時々雪のない場所にお邪魔をして、テストマッチを行う楽しみもあります。

それが今週末です。U-11が日帰りで岩手県大槌町にお世話になります。青森県五戸すずかけチームなど5チームが2面のピッチで終日テストマッチとなります。また、二日間にわたってU-10チームが宮城県女川町での「女川ジュニアサッカー交流会U-10」に参加して、東北地方の強豪チームと対戦する機会をいただきました。

今日はその遠征前日で、それぞれの準備で大忙しです。洗濯の洗剤、ごみ袋、救急バックの薬品の確認、人数の最終確認、お弁当の注文、バスの点検等々てんこ盛りです。何事も下準備が大事ですが、WBCの宮崎キャンプの下準備をする人たちの仕事量を思うとすごいものだと思っています。

充実した週末になるように、しっかりと準備をしたいと思います。今日の練習は、明日の早朝出発のため、30分早く終わることにしています。

今日も頑張っていきましょう。