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2023.02.07 更新

「ドカ雪」のち雨・・

どーも団長の佐藤勇一です。 №483

毎週月曜日は、指導者打ち合わせ会を開催しています。この日は、なんの前触れも、兆候もなく朝起きると「ドカ雪」・・これには参りました。そんな中で開催した打ち合わせ会では、来年度は月曜日が全カテゴリーのリフレッシュ休みとなるため、曜日ごとの学年練習のスケジュールなどについて協議しました。

懸案であったリフレッシュ休みの見直しと隔週練習を廃止して、きっちり週の練習学年を決めました。クラブのご家庭には、塾や習い事などに対応していただくため、早めにお知らせすることにしております。また、送迎バスの運行についても、要望をお聞きながら見直しをしていくことにしております。新規事業については、詳細を詰める必要があるため、来週に継続協議としました。・・というような事項が議題ですたが、やはり心配なのはドカ雪でした。

打ち合わせ会後に、クラブ人工芝室内練習場の敷地内の除雪に注力しましたが、なんと、お昼頃からは「雨」が降ってきました。気温も暖かくて、どんどん雪解けが進んでいきました。

春とともに、スポルティフタウンに子供たちの休憩所を整備する計画についてお話しました。コスコト社の東屋(ガゼボ)を検討していたのですが、打ち合わせ会で、動画を見ながら台風時の耐久性、月曜日のような「ドカ雪」への対応などを考えると北国では、難しいのではないかということになりました。やはり、当初から考えていた単管組立方式にすることにしました。冬期間、単管にペンキを塗装して、図面に沿って寸法を出します。手作りの良さを前面に出して、段取りさえ整えば、半日くらいで完成できるようなので、こつこつと準備を進めていきます。

この時期、スカイドームや体育館などの公共施設は、使用の需要が多く、応募による抽選でなかなか当選しません。月1回でも使用できれば、気分転換にもなるのでしょうが・・ところが今週は、県立中央公園アリーナとスカイドームで練習が実現します。毎日クラブ人工芝室内練習場での練習の中間成果を試すことのできる機会をもらいました。

そんな訳で、今シーズンは、フットサルの練習はほとんど出来ない状況が続いておりました。U-12が優勝した先日の魁星旗大会にも、U-11チームが出場してベスト8となりましたが、その大会が練習も兼ねておりました。金曜日は県立中央公園アリーナで久々にフットサルを楽しみたいと思います。

今週も寒さに負けないで頑張って行きましょう。